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詩篇62篇

2021-09-15 07:58:48 | 日記
詩篇62篇
指揮者のために。エドトンによって。ダビデの賛歌。
1 私のたましいは黙って ただ神を待ち望む。 私の救いは神から来る。
2 神こそ わが岩 わが救い わがやぐら。 私は決して揺るがされない。
3 おまえたちは いつまで一人の人を襲うのか。 おまえたちは  こぞって打ち殺そうとしている。 城壁を傾け 石垣を倒すように。
4 実に彼らは 人を高い地位から 突き落そうと企んでいる。 彼らは偽りを好み 口では祝福し 心では呪う。   セラ
5 私のたましいよ 黙って ただ神を待ち望め。 私の望みは神から来るからだ。
6 神こそ わが岩 わが救い わがやぐら。 私は揺るがされることがない。
7 私の救いと栄光はただ神にある。 私の力の岩と避け所は 神のうちにある。
8 民よ どんなときにも神に信頼せよ。 あなたがたの心を 神の御前に注ぎ出せ。 神はわれらの避け所である。   セラ
9 低い者はただ空しく 高い者も偽りだ。 秤にかけると 彼らは上に上がる。 彼らを合わせても息より軽い。
10 圧制に頼るな。 略奪に空しい望みをかけるな。 富が増えても それに心を留めるな。
11 神は一度告げられた。 二度私はそれを聞いた。 力は神のものであることを。
12 主よ 恵みもあなたのものです。 あなたは その行いに応じて人に報いられます。


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