ひと時の黙想 主と歩む365日より
マックス・ルケード著
㉑勝って余りある
ローマ人への手紙8:35、37
だれが、私たちをキリストの愛から引き離すのですか。苦難ですか、苦悩ですか、迫害ですか、飢えですか、裸ですか、危険ですか、剣ですか。
しかし、これらすべてにおいても、私たちを愛してくださった方によって、私たちは圧倒的な勝利者です。
なぜ良い人が傷つき、苦しむのか、理不尽だと感じることはないでしょうか。しかし生きる苦しみを味わうほど、主イエスのことがよく分かるものです。暗闇が深いほど、救いの確信が放つ光はなおさら明るいです。どのような状況にあろうとも、主は必要に応えてくださいます。主にすべてを委ねるかぎり、最終的には、私たちは勝って余りあるのです。
生きる苦しみを味わうほど、主イエスのことがよく分かるものです。暗闇が深いほど、救いの確信が放つ光はなおさら明るいです。
アーメンです。
マイナスをプラスに変えるのは十字架です。と少し前に聞きました。色々な辛い経験もすべては益になる。それはイエス様を信じて受け入れ自分の主としてすべてを委ねて従ったその時に色々と見えて来るなという実体験もなんどもありました。
私たちの経験に意味がないものは何もない!と宣言します。