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聖書通読箇所 2022年6月25日分 雅歌6:1-13

2022-07-02 20:18:59 | 日記
聖書通読箇所
2022年6月25日分
雅歌6:1-13
6:1-13
1 あなたの愛する方はどこへ行かれたのでしょう。女の中で最も美しいひとよ。あなたの愛する方はどこへ向かわれたのでしょう。私たちも、あなたと一緒に捜しましょう。
2 私の愛する方は、自分の庭へ、香料の花壇へ下って行かれました。園の中で群れを飼うために、ゆりの花を摘むために。
3 私は、私の愛する方のもの。私の愛する方は私のもの。あの方はゆりの花の間で群れを飼っています。
4 わが愛する者よ。あなたはティルツァのように美しい。あなたはエルサレムのように愛らしい。だが、旗を掲げた軍勢のように恐れられる。
5 あなたの目を私からそらしておくれ。それが私を引きつける。あなたの髪は、ギルアデから下ってくるやぎの群れのようだ。
6 歯は、洗い場から上って来た雌羊の群れのよう。それはみな双子で、一方を失ったものはそれらの中にはない。
7 頬はベールの向こうで、ざくろの片割れのようだ。
8 王妃は六十人、側女は八十人、おとめたちは数知れない。
9 汚れのないひと、私の鳩はただ一人。彼女は、母にはひとり子、産んだ者にはまばゆい存在。娘たちは彼女を見て、幸いだと言い、王妃たち、側女たちも見て、彼女をほめた。
10 「このひとはだれでしょう。暁のように見下ろし、月のように美しく、太陽のように明るく、旗を掲げた軍勢のように恐ろしい。」
11 私はくるみの木の庭へ下って行きました。谷の新緑を見るために。ぶどうの木が芽を出したか、ざくろの花が咲いたかを見るために。
12 気づいたら、私は民の高貴な人の車に乗せられていました。
13 帰りなさい、帰りなさい。シュラムの女よ。帰りなさい、帰りなさい。私たちがあなたを見ることができるように。どうしてあなたがたはシュラムの女を見るのか。二つの陣の舞のように。
今日はここが心に留まりました。
9 汚れのないひと、私の鳩はただ一人。彼女は、母にはひとり子、産んだ者にはまばゆい存在。娘たちは彼女を見て、幸いだと言い、王妃たち、側女たちも見て、彼女をほめた。
凄い褒め言葉の連続だなぁと思いながら読みました。


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