聖書通読箇所
2022年7月1日分
詩篇127篇
127:1-5
都上りの歌。ソロモンによる。
1 主が家を建てるのでなければ 建てる者の働きはむなしい。 主が町を守るのでなければ 守る者の見張りはむなしい。
2 あなたがたが早く起き 遅く休み 労苦の糧を食べたとしても それはむなしい。 実に主は愛する者に眠りを与えてくださる。
3 見よ 子どもたちは主の賜物 胎の実は報酬。
4 若いときの子どもたちは 実に 勇士の手にある矢のようだ。
5 幸いなことよ 矢筒をその矢で満たしている人は。 彼らは門で敵と論じるとき 恥を見ることがない。
今日はここが心に留まりました。
1 主が家を建てるのでなければ 建てる者の働きはむなしい。 主が町を守るのでなければ 守る者の見張りはむなしい。
主が主体でなければなにをやっても空しいということ。人のためにではなくすべて主のために…ということを念頭にすべてを取り組めるようにしたいと思います。