神様との日々をまったりとアップgooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

詩篇44篇

2021-08-14 18:18:34 | 日記
詩篇44篇
指揮者のために。コラ人による。マスキール。
1 神よ 私たちはこの耳で聞きました。 先祖たちが語ってくれました。 あなたが彼らの時代 昔になさったみわざを。
2 あなたは 御手をもって異邦の民を追い払い そこに先祖たちを植えられました。 もろもろの国民にわざわいを下し そこに先祖たちを送り込まれました。
3 自分の剣によって 彼らは地を得たのではなく 自分の腕が 彼らを救ったのでもありません。 ただあなたの右の手 あなたの御腕 あなたの御顔の光がそうしたのです。 あなたが彼らを愛されたからです。
4 神よ あなたこそ私の王です。 ヤコブの勝利を命じてください。
5 あなたによって 私たちは敵を押し返し 御名によって 向かい立つ者どもを踏みつけます。
6 私の弓に 私は頼りません。 私の剣も 私を救いません。
7 しかし あなたは私たちを敵から救い 私たちを憎む者どもを辱められます。
8 神にあって 私たちはいつも誇ります。 あなたの御名を とこしえにほめたたえます。   セラ
9 それなのに あなたは 私たちを退け 卑しめられました。 あなたはもはや 私たちの軍勢とともに出陣なさいません。
10 あなたは私たちを敵から退かせ 私たちを憎む者どもは思うままに略奪しました。
11 あなたは私たちを 餌食となる羊のようにし 国々の間に散らされました。
12 ご自分の民を安く売り渡し その代価で何の利益も得ませんでした。
13 あなたは私たちを 隣人のそしりの的とし 周りの者の嘲りとし笑いぐさとされます。
14 私たちを国々の間で物笑いの種とし もろもろの民の間で笑いものとされるのです。
15 私の前には絶えず辱めがあり 恥が私の顔をおおってしまいました。
16 それは そしる者とののしる者の声のゆえ 敵と 復讐する者のゆえでした。
17 これらすべてが私たちを襲いました。 しかし 私たちはあなたを忘れず あなたの契約を無にしませんでした。
18 私たちの心はたじろがず 私たちの歩みはあなたの道からそれませんでした。
19 あなたは ジャッカルの住みかで私たちを砕き 死の陰で私たちをおおわれたのです。
20 もし 私たちが自分たちの神の御名を忘れ ほかの神に向かって手を伸べ広げたなら
21 神はそれを探り出されないでしょうか。 神こそ 心の秘密を知っておられるからです。
22 あなたのあために 私たちは休みなく殺され 屠られる羊と見なされています。
23 起きてください。 主よ なぜ眠っておられのですか。 目を覚ましてください。 いつまでも拒まないでください。
24 なぜ 御顔を隠されるのですか。 私たちの苦しみと虐げをお忘れになるのですか。
25 私たちのたましいは ちりに伏し 私たちの腹は 地についています。
26 立ち上がって 私たちをお助けください。 御恵みのゆえに 私たちを贖い出してください。


最新の画像もっと見る