ひと時の黙想 主と歩む365日より
マックス・ルケード著
⑩人生の礎
ローマ人への手紙6:2、4
決してそんなことはありません。罪に対して死んだ私たちが、どうしてなおも罪のうちに生きていられるでしょうか。
私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、ちょうどキリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、新しいいのちに歩むためです。
ガリラヤなまりの、ごつごつした手をしたナザレの大工が、ただの人ではなく神の独り子であったことを、私たちは信じています。この信仰のゆえに、私たちの罪は取り去れました。
この事実を礎として、あなたの人生を築きましょう。死を打ち破られた方を信じる私たちにとって、私たちの命には意味があり、死は力を持ちません。
ナザレの大工が、ただの人ではなく神の独り子であったことを、私たちは信じています。この信仰のゆえに、私たちの罪は取り去れました。
アーメン!ハレルヤ!!