
行ってみたかった場所のひとつ
奈良の明日香村に行ってきました
アスカを明日香と書くのは,オシャレで今風の感じで
飛鳥と同じく古代からの用字だそうです
『古事記』『日本書紀』などは主に飛鳥を用い
万葉集は明日香の表記がだんぜん多いとか・・・
情緒、感性の世界では明日香の字面が好まれたのかもしれませんね
だから「明日香風」という素敵な表現も生まれたのかもですね
アスカの語源は、鳥のイスカの群生地だった
あるいはスカ(州処=川原)に接頭語のアがついたものなど諸説があります
また渡来人が名付けた安宿(あんしゅく)を訛ってアスカとよんだという説もあり
飛鳥の枕詞が「飛ぶ鳥」であることから
安宿に代わって飛鳥が用いられるようになったのではないかということです
ちなみに明日香村の村名は
昭和31年に飛鳥村ほか二村が合併された際
「明日香」を採用したものです
飛鳥は謎の石造物が多いです!
それも変な名前の石造物です
亀石、鬼の俎板、鬼の雪隠、猿石などです
だれがいつ何のために作ったのか定かではないですが
野原に、古道脇に、古墳の近くにと、ひっそり佇んでいました
時代の暮らしや信仰に結びつくと思われますが
今もって謎のまま・・・
そんな飛鳥を歩いて、日々喧騒を忘れて
気分を落ち着かせて帰ってきました
今回もまたもや、犬さん猫さんに会いましたよ
猫さんは親子で、こっちを見てる視線が何とも言えず可愛かった~
でもこっちには来てくれませんでした・・・
犬さんは、コーギーで
人懐っこくて「遊んでビーム」いっぱい振りまいてくれたので
ちょっと?いやいっぱい遊んできました
ボールがあったので、投げては咥えてきてくれてと
何度も繰り返して遊んじゃいました
めっちゃ可愛かったです~~
明日香村
スライドショーになってます
お時間がありましたらご覧くださいね
BGMは「時間旅行」がいいかな。。。っと

お野菜の無人販売所があって覗いてみたら
お金を入れる箱の所にこの張り紙が貼ってありました
農家の方々が丹精込めて作られた新鮮お野菜を
全品100円であるにもかかわらず
黙って持っていかれる人がいるらしいのです
モラルがない人っているんですよね・・・悲しい事ですが


お家に帰ったら、猫ドンが寝てました
薄目を開けて、帰った事は気づいてるはずなんですが
気づいてないよ!って風に寝てます(ここでもしたたかさが・・・)
『自分達ばっか遊んできてあたしはいつもお留守番』
って内心思って、怒ってるのかも 


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