  

猫ドン、眠っていたのに
何かの気配を感じたのか
ムックと起き上がりました  

で・・・こっちに来て
コタツの上をジーって見てます
一体どうしたんでしょう

じつは・・答えはこれ
娘と私がつまんでたおやつが気になってたんです
「美味しいね!」
ぺちゃくちゃおしゃべりしつつ
食べていたら。。。

猫ドン、いたたまれなくなって
「お姉ちゃん~あたしにもほしいにゃん 」
なんとも可愛い声で鳴きながら
娘のもとへ・・・
なんで、母に来ないんだ~~ くぉら~
ちょっとむーっとする母

しかし、そんな母の思惑など何処吹く風
娘は、早速カニカマを持ってきました
    
そして、なにやら調教中
「猫ドン、待て!待てよ!」
それを聞いてかどうか
下からじーっと見つめて
ぐ~っと我慢してる猫ドンでした
えらいえらい!!
娘の言うことなら、何でも聞く猫ドン・・・
母の言うことも聞いて~





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