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猫ドンブログです♪

お盆です、猫ドン語録です(特別バージョン)

2007-08-13 | ことわざ


お盆とは?

正しくは「盂蘭盆会(うらぼんえ)」のことで

略してお盆といいます。 

盂蘭盆とは、サンスクリット語の

"ウラバンナ"を音訳したもので

「地獄や餓鬼道に落ちて

逆さづりにされ苦しんでいる」という意味で

そのために供養を営むのが盂蘭盆会なのです。 

釈尊の弟子の一人、目連尊者という人が

神通力で亡き母の姿を見たところ

母親は、餓鬼道に落ちて苦しんでいました

何とかして救いたいと釈尊に尋ねると

「七月十五日に過去七世の亡き先祖や父母たちのために

御馳走を作り僧侶たちに与え

その飲食をもって供養するように」と教えられ

その教えの通りにすると

目連の母親は餓鬼道の苦をのがれ

無事成仏することができたそうです

この故事が、盂蘭盆会の始まりといわれています。 

お盆(盂蘭盆会)は、先祖や亡くなった人たちが

苦しむことなく成仏してくれるようにと

私たち子孫が報恩の供養をする時なのです。



お盆の時期

毎年、七月十五日を中心に

十三日を迎え盆

十六日を送り盆といい

十三日から十六日までの四日間をお盆の期間とします

ただし、旧暦の七月十五日や

月遅れの八月十五日を中心に

お盆をつとめるところもあります。



以上お盆について調べた事を並べてみました



      


で・・今回はお盆にちなんだ(何処が?)

猫ドン語録を、特別にアップしちゃいます

(今後は隔週に戻りますね)



釈迦に説法

一番よく知っている人に

少ししか知らない人が教えるという

おろかなこと。



猫に講釈

猫ドンに、カニカマのおいしさを切々と話してたら

「そんなのお母さんより、よく知ってるにゃ」

大きなあくびで返事を・・・

こりゃ相当馬鹿にされたみたいですね


       


仏の顔も三度

おとなしい人であっても

何度もばかにされたり

ひどい目に合わされたりすれば

最後にはおこること。



猫の尻も三度

猫ドンって呼びつつ

ツンツンお尻をつついてたら

何度目かに、遂に怒り出して睨まれました


       


仏作ってたましい入れず

物事を完成させても

肝心なところがぬけていること。



ネズミ作ってたましい入れず

ミニーの洋服着せて

「あなたは今からミニーちゃんよ」と言っても

やはり中身は猫です

「ちゅ~」とは鳴かず

「にゃ~」としか鳴きません


       


知らぬが仏

知らなければ、怒ったり悲しむこともないこと

みんなにばかにされても

本人が知らずに平気でいるようすのこと。



知らぬは猫ばかり

「どっちがかわいいにゃ?」って問われ

「もちろん猫ドンよ」と答える私

でも・・・どっちもまん丸

よく見るとお顔も似てるし

って・・・猫ドンには内緒ね



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いつもありがとうございます

お盆バージョンの猫ドン語録

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