今日は気圧の変化か身体がのらず、ソファ族になって、昔のスケッチブック出して作品みたり絵を描いてみたり…借りてきたDVD「gleeシーズン2」をがっつり観てました。神経の痛みは変わらないけど気分は晴れたかな(#^-^#) 梅雨入りしそうな感じです。昨日あった出来事を書いてみようかな… 昨日玄関を開けたら、小柄な中学生が2人寄り添うように我が家の門前にかがんで座っていた…
時間は四時限目位かな…
「どうしたの?具合悪い?」
玄関前で唾を吐いていたみたい。
「具合が悪くて病院へ行ってました。」
「もう元気になったので…」
そそくさと我が家前の中学校の裏門から2人は入って行ったけど体育館の裏でまたしゃがんでる。
「ちょっとおいで~怒らないからさ。」
と2人を呼んでみた。
素直に逃げずに来てくれた。
まずは吐いた唾から… 「この白のは何かな?」…「唾。」
具合が悪くて吐いたなら、一言きちんと伝えるように…と元気になったなら掃除をしよう!とデッキブラシとホースを2人に持たせて、スッキリしてもらいました。
「どうして学校に入らずに体育館の裏にいたの?心が痛いのかな~?」
「…ううん大丈夫。入らないのはハズいから…」
とあどけない顔で話す2人。
「気分晴らすために、ちょっといたずらしたくなるのも分かった上で話すね。掃除させたのは自分たちがやったことの責任と社会的ルールをちゃんと学んで欲しいから体験してもらったんだよ。
挨拶は?
「ありがとうございます。」
と「ごめんなさい。」
が出てきました。
「いってらっしゃい♪」
「いってきます。」
交わした後はなんか寄り添うように2人ゆっくり足取り重く学校へ。
丁度、入れ違いに2人の生徒を探しにいくために自転車に乗った先生に会いました。
近所の養護施設で生活している兄弟だったようです。
関わった内容を話して、すぐ2人をみつけてくださいとお願いをしました。 優しそうな先生。
常に心配されてるんでしょうね。
なんだか、あの不安げな寂しそうな2人の少年の目が印象的でした。
不安な気持ちはあの寄り添うようにして補って頑張ってるんでしょうね。
ちょっと私の関わり方は厳しかったかな~と思ったけど、見てみぬふりが出来ずに関わってしまいました。
子ども達も大変だな~。
家族と暮らすのが当たり前の世界で生きてきた自分にとって、この心の痛みは分かりません。
頑張って生きている彼らを見守ることしか出来ないけど、心からエールを送りたいと思った出来事でした。
目の前が学校なので、貴重な彼らとの出会いでした。
時間は四時限目位かな…
「どうしたの?具合悪い?」
玄関前で唾を吐いていたみたい。
「具合が悪くて病院へ行ってました。」
「もう元気になったので…」
そそくさと我が家前の中学校の裏門から2人は入って行ったけど体育館の裏でまたしゃがんでる。
「ちょっとおいで~怒らないからさ。」
と2人を呼んでみた。
素直に逃げずに来てくれた。
まずは吐いた唾から… 「この白のは何かな?」…「唾。」
具合が悪くて吐いたなら、一言きちんと伝えるように…と元気になったなら掃除をしよう!とデッキブラシとホースを2人に持たせて、スッキリしてもらいました。
「どうして学校に入らずに体育館の裏にいたの?心が痛いのかな~?」
「…ううん大丈夫。入らないのはハズいから…」
とあどけない顔で話す2人。
「気分晴らすために、ちょっといたずらしたくなるのも分かった上で話すね。掃除させたのは自分たちがやったことの責任と社会的ルールをちゃんと学んで欲しいから体験してもらったんだよ。
挨拶は?
「ありがとうございます。」
と「ごめんなさい。」
が出てきました。
「いってらっしゃい♪」
「いってきます。」
交わした後はなんか寄り添うように2人ゆっくり足取り重く学校へ。
丁度、入れ違いに2人の生徒を探しにいくために自転車に乗った先生に会いました。
近所の養護施設で生活している兄弟だったようです。
関わった内容を話して、すぐ2人をみつけてくださいとお願いをしました。 優しそうな先生。
常に心配されてるんでしょうね。
なんだか、あの不安げな寂しそうな2人の少年の目が印象的でした。
不安な気持ちはあの寄り添うようにして補って頑張ってるんでしょうね。
ちょっと私の関わり方は厳しかったかな~と思ったけど、見てみぬふりが出来ずに関わってしまいました。
子ども達も大変だな~。
家族と暮らすのが当たり前の世界で生きてきた自分にとって、この心の痛みは分かりません。
頑張って生きている彼らを見守ることしか出来ないけど、心からエールを送りたいと思った出来事でした。
目の前が学校なので、貴重な彼らとの出会いでした。