
局地的な豪雨で阿蘇から熊本市内にかけて、熊本が大変なことになってます(∋_∈)。
我が家は警戒区域に入ってましたが、解除されて一安心。 でも、雨が降り出すと激しくてドキドキします。
その中、マチャは相変わらず小康状態の中の登下校で、危機感もなく「今日はサッカーないの~?」と聞く始末です:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
今日は私もヨガでしたが…体調不良の時はむしろ行った方が私の場合助かるのですが…
痺れと痛みと力が入らないという、見事な状態でございます。こんな時は運転不可能です(笑)なくなくお休みです。
歩き方もロボットみたい(?_?)
足首の柔軟をとられて上手く歩けないんです。
でたでた…
グラスがまともに持てない…
あ~あ。
割っちゃった…
見た目は五体満足のはずなのに、情けない症状。
10年以上、この訳の分からぬ自分の身体と向き合って、落ち込みもするけど、やっぱりこんな身体になってもここにいる意味があることに最近は素直に受け入れることができるようになりました。
どうしても、心と身体は一体でネガティブにもなります。
でも、救われるのは家族を始め、大切な家族同様の友だちや仲間、恩師に支えられて生きていると実感できること。
この数日はずっと携帯や家の電話、メールにSkype、ブログなど、たくさんの人たちから気遣いをいただいてます。
みんな身体のことや雨の被害にあってないか…とずっと優しい内容ばかり(;_;) 優しさに涙が止まらず…。
泣けてきます。
人の優しさに触れて、またこの恩をどこかで返せる日がくるといいな…と思います。
高齢なのに、自分の身体より私の事を気遣い電話をくださった習字の先生。
雨の中、心配して足のストレッチになれればと傾斜板を持ってきてくださったヨガの先生。
無理なく、こんな時は一つ一つの愛に…
甘えます。
仕事から疲れて帰ってきたくまさんが、夕飯サポーター、マチャがお風呂掃除。
家族の助けで、今日を終わらせられました。
お風呂で温めて、傾斜板に乗ってストレッチ。
なんとか辛い危機を乗り切ろう!
今日は何年もご無沙汰している方や幼稚園の可愛い教え子からもメールをいただきました。嬉しかったなぁ~ みんな優しいなぁ~
また、ベビーマッサージやリフレクソロジーの勉強を始めたいと思っている方たちからのコンタクトもたくさんあり、こんな自分でも必要としてもらえる幸せを感謝し、あの事故で不自由なハンディを与えられたけど命が助かったのは、ちゃんと意味があったんだと思います。
「なぜ、私が…」消せる過去ならなかった事にしてほしい。 でも、この身体になってなければ、セラピストになっていなかっただろうし、ヨガにも出会ってなかったと思います。
パッと聞けば、セレブな音ですよね~(笑)
体調整える為に温泉へ行き、普段はセラピスト、週末はヨガへ通う主婦~♪
でも生きるための大切な助けになってます。
人の出会いや今の環境はすべて繋がりがあるんですよね~。
もし、今、辛い環境に直面している人がいたら、焦らないで受け入れてほしい。
きっと時がくるはず、自分がここにいるという意味を感じれる時が。
大喧嘩して二度と会わないと思っていた人が、本当に自分を想っていてくれてたり、
苦手だと思っていた人が縁があったり…
もう連絡もとることがないとあの時思ってた人とつながったり…
人生はサプライズがたくさんです。
涙が思うほど出てこなかった涙袋がいっぱいになったんでしょうね、嬉しくて今日は溢れちゃいました。
このハンディを背負った身体…この手と足にも「ありがとう」を言おう。 あなた達のおかげだよって。
痛みや痺れや不自由さは辛いけど、これも私。受け入れてやっと、楽になってきました。
私がここにいること…
マチャやくまさんと家族でいられることに感謝。
離れている大切な人たちに感謝。
災害で眠れぬ夜を過ごしている方々にどうや安らぎを与えてください。
これ以上被害が広がりませんように。


