パンデミックに備えましょう。

新型コロナウイルスについては、
オイラは楽観的ではあったんだが、どうやらそうでも無いらしいと週頭から感じているところです。

毎月開かれる衛生委員会、産業医の先生からは何とも恐ろしい話がありました。

まず、3月にはパンデミックが起こる、毎日相当の数の発症者と死者の数の報告が報道されはじめる。
指定医療機関はパンクし、そこだけでは対応できなくなる。
一般病院でも対応し始めるが、そのうち医師や看護師が感染してしまい病院は閉院、コロナ以外の医療にも支障が出る。
コロナ発症者は病院に行けなくなるので、高齢者を中心に相当数の死者が出はじめる。

そんな恐ろしいことを言われるのだ･･･。

当然、経済だってえらいことになる。
そんな状況になれば、会社は通常に事業を行うことができるのか？
まず観光業と外食産業の大打撃、
中国からの部品供給が滞り、製造業に深刻な状況。
消費マインドが激減････、

これはなかなか大変かも、日本にピンチが来るとすれば震災関係だと思っていたが、
まさかのウイルス･･･。
これで南海トラフや首都直下が来たら日本は････

でもこれは最悪のシナリオ。
最悪のシナリオってのは、なかなかならないものです。
出来る限りの備えはしましょう。

このブログをうっている最中にテレビでニュース速報が流れた。
安倍総理が全国の小中高の学校の休校を要請したとのこと、
いよいよ大変な状況になってきた･･･。