明日は祝日、うれしいけれど、
喜びが半減した。
大相撲、大の里が負けた
しかも、一番負けてはいけない相手に負けた。
新入幕にもかかわらず全勝の尊富士にである。
たかが相撲の一番と言うなかれ、
いまや大の里の勝利は石川県民にとって、大きな喜びなのである。(・・・かな?)
本来なら今日も大の里が勝って、話題の二人の対決は大の里の方が強しってなって、
さらに明日の貴景勝にも勝って、MLBでは大谷翔平がホームランを打ってドジャースが勝ち、
すばらしい祝日になるところだったのに・・・。
ソラ、そうだろう?
あら、またふて寝してるんかい?
ほぼ昨日と同じスタイル
喜びが半減した。
大相撲、大の里が負けた
しかも、一番負けてはいけない相手に負けた。
新入幕にもかかわらず全勝の尊富士にである。
たかが相撲の一番と言うなかれ、
いまや大の里の勝利は石川県民にとって、大きな喜びなのである。(・・・かな?)
本来なら今日も大の里が勝って、話題の二人の対決は大の里の方が強しってなって、
さらに明日の貴景勝にも勝って、MLBでは大谷翔平がホームランを打ってドジャースが勝ち、
すばらしい祝日になるところだったのに・・・。
ソラ、そうだろう?
あら、またふて寝してるんかい?
ほぼ昨日と同じスタイル
本日2024年3月16日、北陸新幹線金沢-敦賀開業の日であります。
おっチミも興味があるのかい
ということで、こちらも本日から金沢駅以西が延伸開業した並行在来線IRいしかわ鉄道の始発電車に乗って福井駅に参ります。
大聖寺を過ぎると、福井のハピラインふくいに管理が移ります。
このあたりで朝陽がきれいに見えました。
6時35分、定刻どおり福井駅到着~♪
ちょうど北陸新幹線東京行きの一番列車が出た頃です。
カウントダウンボードは0日、
おっやっぱり恐竜が出迎えてくれたね。
ガオ~!
本日営業開始の駅ナカ商業施設、オープニングセレモニーはもうしばらくのようです。
外に出て、市内をブラつきます。
こっちも恐竜、
あちらも恐竜と、
それにしても福井駅前も高いビルが建ってカッコよくなりましたねぇ~。
福井城址方面に向かいましょう。
今日はあちこちで新幹線開業イベントがあるようです。
各所にこういうマップがありまして、見ると幕末偉人の居宅跡などゆかりの地が目に入りました。
よし、このように反時計回りで幕末の偉人にゆかりのある場所を訪れていこう
幕末、福井では多くの偉人が排出され活躍しました。
あの有名な坂本龍馬も福井の偉人に会いに来ています。
残念ながらこの時代の加賀(石川県)はほとんど存在感がありません。
長く続いた太平と文化重視の国だったからのんびりしてたのでしょうかね。
福井城址、まず最初の偉人は幕末の福井藩主、松平春嶽公です。
「尊王敬幕」の姿勢を貫き、挙国一致による新国家樹立に尽力しました。四賢侯の一人として知られており政事総裁職にも就任しています。
裁判所前を通って、
用水にいたカモがバシャバシャと飛んだ。
そしてついたのは、橋本左内生家跡。
当時の井戸も残っていおり、左内の産湯もここから取られました。
橋本左内は藩医の長男として生まれ、藩の医学校で漢方医学を学んだのち、16歳で大坂の緒方洪庵(おがたこうあん)が開いた適塾へ入門し蘭学を学びます。
その後さらなる勉学のため江戸へ、多くの志士たちと親交を結び自らの思想を完成させていく、そんな左内の才覚を藩主の松平春嶽は見逃さず24歳で藩校明道館の改革や横井小楠を招くなど福井藩の藩政改革の中心となった。
可愛らしい花がありました。
福井大仏。
黒猫が見下ろしています。
足羽川に架かる九十九橋、江戸時代以前はめずらしい半石半木の構造でした。
おっちょうどいい!髪の毛が伸びてるから散髪したろ。
リーズナブルだけど丁寧な仕事でした。
ふう~さっぱりしたぁ!
愛宕坂とな、雰囲気のある坂を登ります。
いい感じ ♪
遠くに福井駅が見えます、ずい分と歩いてきたな。
あっ新幹線が敦賀方面へと進んでいきます。
急な坂を下りると、
福井市水道記念館という施設があり、入館無料なので入ります。
大正13年、足羽山配水池へ水道水を揚げるポンプ場として完成し、平成3年まで利用されていました。
外には手押しポンプがあります。
一応ちゃぷちゃぷ
さきほど生家を訪れた橋本左内のお墓があります。
安政4(1857)年江戸に赴いて藩主松平春嶽公に仕え14代将軍に一橋慶喜を擁すべく奔走したが井伊直弼の大老就任により挫折。安政の大獄により江戸で斬首された。
バリバリバリバリ・・・
上空にヘリコプターが4機飛んでいます、きっと新聞やテレビのヘリですね。
足羽川に戻って土手に上がると、
多くの人が河原にいます。
昼過ぎに行われるブルーインパルス祝賀飛行を見るために、こんなに前から場所取りをしてるようです。
幸橋付近に説明板があって、
このあたりに由利公正の家があったと書いてあります。
ただ明治に行われた河川改修工事にて残念ながら消滅しています。
由利公正(福井藩士時代は三岡八郎と名乗る)
横井から財政学を学び、橋本左内らと国事に奔走し、藩主・松平春嶽公から財政手腕を評されて抜擢され、藩札発行と専売制を結合した殖産興業政策で窮乏した藩財政を再建する。
あの坂本龍馬とも親交があった人物。
あっ「たばこや」と書いてある!
実はオイラ昔読んだ司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読み返しています。
ようやく三巻まできました。
そこに、由利公正(三岡八郎)と「たばこや」のことが書かれていまして、少し抜粋します。
旅籠「たばこや」の土間に入ると、三岡は案内も乞わずに二階へあがった。廊下をどかどかと歩きながら、
「坂本君、どこにいる」とどなった。
「ここだ」竜馬は、起きあがった。
「なんだ、ねむっていたのか」
「京都から急行で歩いてきた。ろくにねむっちょらん。あす、藩公に会えるか」
「手紙で読んだ。借りるのは、五千両?」
「いかにも。指一本欠けてもならん」
竜馬は右手の指を五本ひろげた。
・・・・・・・・・・
その「たばこや」の跡地を示す石碑が照手1丁目という場所にあるのか、ぜひ行ってみよう。
と、こんな感じでまた戻る。
途中に、アメリカ人グリフィスの居宅跡をチラ見して
福井藩のお雇い外国人教師でした。
さらに近くの横井小楠 寄留宅跡を見ます。
横井小楠は、熊本藩士であったが、優れた政治思想家として松平春嶽公の政治顧問となり、招かれて四度来福しこの地に寄留し藩政を指導する。
のち明治政府の参与となったが暗殺された。
カニの自動販売機。残念今はシーズンオフゆえ販売されていません。
そして、
たばこや跡はここです。
ここで坂本龍馬と由利公正が日本の将来について語り合った場所なのですね。
ちと感動です。
さて福井駅に戻ろう
ヨーロッパ軒総本店
いつかここで名物ソースかつ丼を食べなくては
ようやく駅前に戻ってきた
駅前の大型商業施設もグランドオープン。
左よりキーボが通りま~す。
ハピリン人が溢れてるぞ。
イベントが進行中です。
ティラノサウルス。
迫力満点、小さい子供はこりゃ怖いかな
福井駅に入ります。
人がいっぱいだ!
さすが新幹線効果です。
さて帰ろう、もちろん鈍行列車で
帰りの車窓から、小松駅周辺も多くの人がいました。
北陸新幹線は今日、北陸三県がつながりました。
多くの観光客が北陸にやって来ることを願っています。
おっチミも興味があるのかい
ということで、こちらも本日から金沢駅以西が延伸開業した並行在来線IRいしかわ鉄道の始発電車に乗って福井駅に参ります。
大聖寺を過ぎると、福井のハピラインふくいに管理が移ります。
このあたりで朝陽がきれいに見えました。
6時35分、定刻どおり福井駅到着~♪
ちょうど北陸新幹線東京行きの一番列車が出た頃です。
カウントダウンボードは0日、
おっやっぱり恐竜が出迎えてくれたね。
ガオ~!
本日営業開始の駅ナカ商業施設、オープニングセレモニーはもうしばらくのようです。
外に出て、市内をブラつきます。
こっちも恐竜、
あちらも恐竜と、
それにしても福井駅前も高いビルが建ってカッコよくなりましたねぇ~。
福井城址方面に向かいましょう。
今日はあちこちで新幹線開業イベントがあるようです。
各所にこういうマップがありまして、見ると幕末偉人の居宅跡などゆかりの地が目に入りました。
よし、このように反時計回りで幕末の偉人にゆかりのある場所を訪れていこう
幕末、福井では多くの偉人が排出され活躍しました。
あの有名な坂本龍馬も福井の偉人に会いに来ています。
残念ながらこの時代の加賀(石川県)はほとんど存在感がありません。
長く続いた太平と文化重視の国だったからのんびりしてたのでしょうかね。
福井城址、まず最初の偉人は幕末の福井藩主、松平春嶽公です。
「尊王敬幕」の姿勢を貫き、挙国一致による新国家樹立に尽力しました。四賢侯の一人として知られており政事総裁職にも就任しています。
裁判所前を通って、
用水にいたカモがバシャバシャと飛んだ。
そしてついたのは、橋本左内生家跡。
当時の井戸も残っていおり、左内の産湯もここから取られました。
橋本左内は藩医の長男として生まれ、藩の医学校で漢方医学を学んだのち、16歳で大坂の緒方洪庵(おがたこうあん)が開いた適塾へ入門し蘭学を学びます。
その後さらなる勉学のため江戸へ、多くの志士たちと親交を結び自らの思想を完成させていく、そんな左内の才覚を藩主の松平春嶽は見逃さず24歳で藩校明道館の改革や横井小楠を招くなど福井藩の藩政改革の中心となった。
可愛らしい花がありました。
福井大仏。
黒猫が見下ろしています。
足羽川に架かる九十九橋、江戸時代以前はめずらしい半石半木の構造でした。
おっちょうどいい!髪の毛が伸びてるから散髪したろ。
リーズナブルだけど丁寧な仕事でした。
ふう~さっぱりしたぁ!
愛宕坂とな、雰囲気のある坂を登ります。
いい感じ ♪
遠くに福井駅が見えます、ずい分と歩いてきたな。
あっ新幹線が敦賀方面へと進んでいきます。
急な坂を下りると、
福井市水道記念館という施設があり、入館無料なので入ります。
大正13年、足羽山配水池へ水道水を揚げるポンプ場として完成し、平成3年まで利用されていました。
外には手押しポンプがあります。
一応ちゃぷちゃぷ
さきほど生家を訪れた橋本左内のお墓があります。
安政4(1857)年江戸に赴いて藩主松平春嶽公に仕え14代将軍に一橋慶喜を擁すべく奔走したが井伊直弼の大老就任により挫折。安政の大獄により江戸で斬首された。
バリバリバリバリ・・・
上空にヘリコプターが4機飛んでいます、きっと新聞やテレビのヘリですね。
足羽川に戻って土手に上がると、
多くの人が河原にいます。
昼過ぎに行われるブルーインパルス祝賀飛行を見るために、こんなに前から場所取りをしてるようです。
幸橋付近に説明板があって、
このあたりに由利公正の家があったと書いてあります。
ただ明治に行われた河川改修工事にて残念ながら消滅しています。
由利公正(福井藩士時代は三岡八郎と名乗る)
横井から財政学を学び、橋本左内らと国事に奔走し、藩主・松平春嶽公から財政手腕を評されて抜擢され、藩札発行と専売制を結合した殖産興業政策で窮乏した藩財政を再建する。
あの坂本龍馬とも親交があった人物。
あっ「たばこや」と書いてある!
実はオイラ昔読んだ司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読み返しています。
ようやく三巻まできました。
そこに、由利公正(三岡八郎)と「たばこや」のことが書かれていまして、少し抜粋します。
旅籠「たばこや」の土間に入ると、三岡は案内も乞わずに二階へあがった。廊下をどかどかと歩きながら、
「坂本君、どこにいる」とどなった。
「ここだ」竜馬は、起きあがった。
「なんだ、ねむっていたのか」
「京都から急行で歩いてきた。ろくにねむっちょらん。あす、藩公に会えるか」
「手紙で読んだ。借りるのは、五千両?」
「いかにも。指一本欠けてもならん」
竜馬は右手の指を五本ひろげた。
・・・・・・・・・・
その「たばこや」の跡地を示す石碑が照手1丁目という場所にあるのか、ぜひ行ってみよう。
と、こんな感じでまた戻る。
途中に、アメリカ人グリフィスの居宅跡をチラ見して
福井藩のお雇い外国人教師でした。
さらに近くの横井小楠 寄留宅跡を見ます。
横井小楠は、熊本藩士であったが、優れた政治思想家として松平春嶽公の政治顧問となり、招かれて四度来福しこの地に寄留し藩政を指導する。
のち明治政府の参与となったが暗殺された。
カニの自動販売機。残念今はシーズンオフゆえ販売されていません。
そして、
たばこや跡はここです。
ここで坂本龍馬と由利公正が日本の将来について語り合った場所なのですね。
ちと感動です。
さて福井駅に戻ろう
ヨーロッパ軒総本店
いつかここで名物ソースかつ丼を食べなくては
ようやく駅前に戻ってきた
駅前の大型商業施設もグランドオープン。
左よりキーボが通りま~す。
ハピリン人が溢れてるぞ。
イベントが進行中です。
ティラノサウルス。
迫力満点、小さい子供はこりゃ怖いかな
福井駅に入ります。
人がいっぱいだ!
さすが新幹線効果です。
さて帰ろう、もちろん鈍行列車で
帰りの車窓から、小松駅周辺も多くの人がいました。
北陸新幹線は今日、北陸三県がつながりました。
多くの観光客が北陸にやって来ることを願っています。
新幹線。
考えてみれば、なんとも変わった名称です。
スピードの速い列車なら、
特急とか超特急、あるいは高速鉄道などと呼ぶのが普通でしょう。
固有名詞ならTGVとかユーロスターとか
それが日本では新幹線、新しい幹線?
「幹線」の意味を引いてみると、網、鉄道なら鉄道網ということで、
新しい鉄道網ということになりますな。
さていよいよ明日、北陸新幹線が敦賀まで開業する。
福井にとっては初めて新幹線がやってくるのです。
さて、その盛り上がってる福井駅にでも、明日行ってみようかな・・・。
考えてみれば、なんとも変わった名称です。
スピードの速い列車なら、
特急とか超特急、あるいは高速鉄道などと呼ぶのが普通でしょう。
固有名詞ならTGVとかユーロスターとか
それが日本では新幹線、新しい幹線?
「幹線」の意味を引いてみると、網、鉄道なら鉄道網ということで、
新しい鉄道網ということになりますな。
さていよいよ明日、北陸新幹線が敦賀まで開業する。
福井にとっては初めて新幹線がやってくるのです。
さて、その盛り上がってる福井駅にでも、明日行ってみようかな・・・。
帰宅して、
ふと南庭に目をやると、
チューリップの芽が出ていた。
これは昨年の11月に宇奈月温泉に行った際に、球根を無料でもらったものです。
これはうれしい。
夕方だけど、思わず水をあげました。
春は近し!
ふと南庭に目をやると、
チューリップの芽が出ていた。
これは昨年の11月に宇奈月温泉に行った際に、球根を無料でもらったものです。
これはうれしい。
夕方だけど、思わず水をあげました。
春は近し!
大相撲春場所。
郷土力士の大の里が圧倒的な取り組みで4連勝。
強い、強すぎる、まだ髷も結ってないのに、
今場所の結果が楽しみです。
郷土力士の大の里が圧倒的な取り組みで4連勝。
強い、強すぎる、まだ髷も結ってないのに、
今場所の結果が楽しみです。
3月11日。
この日は日本にとって重要な日。
あれから13年
今年は能登半島地震もあったわけで、
石川県民としては、今年は特別な思いで過ごしたわけです。
地震は怖い、津波も怖い、
そして元に戻るまでが長い、長すぎてつらい・・・、
地震列島日本、
これからも3月11日はそれを思い起こす日になります。
この日は日本にとって重要な日。
あれから13年
今年は能登半島地震もあったわけで、
石川県民としては、今年は特別な思いで過ごしたわけです。
地震は怖い、津波も怖い、
そして元に戻るまでが長い、長すぎてつらい・・・、
地震列島日本、
これからも3月11日はそれを思い起こす日になります。
記念すべきブラオイラ#01は2015.3.15投稿の「金沢駅編」でした。⇒金沢駅編
オイラが石川県出身と公表してブラオイラも始まったのです。⇒大フィーバー
いずれも2015.03.14北陸新幹線金沢開業がきっかけです。
あれから9年、2024年3月16日に北陸新幹線は金沢から敦賀まで延伸開業いたします。
あと6日となりました。
今日は朝早くから2台のタイヤ交換をさくっと終わらせ、
石川県内で新しい新幹線駅ができる小松駅と加賀温泉駅の状況を見て来ようと出発したのです。
まずは白山総合車両所へ行きます。
隣接する新しい施設、トレインパーク白山は4日後の3月13日がグランドオープンです。
公式HPによりますとこの施設は新幹線に関する学習や体感、点検作業の見学などができる楽しい場所のようです。
運転シミュレーターは一度体験したいもので落ち着いたら行ってみようと思います。
手取川橋梁を見て、
新幹線高架が見渡せる能美市の田んぼの真ん中に来ました。
ちょうど走行試験をしている新幹線が通ります。
ビュウウウウウウウーン、一瞬で通り過ぎるやっぱり早い。
小松駅に到着~♪
はい了解!
おっ!
この新幹線の写真は、
一枚一枚の小さな写真からできています。
新幹線の改札口です。
準備万端ってところかな。
東口(山側)から出ると、
左手には、
ドーン!と超巨大な黄色のダンプカーとショベルカーが登場します
それにしても、
驚くほど大きい!
ここはコマツ(小松製作所)の創業の地であるコマツの杜です。
小さな子供を連れた家族が多くいました。
小松駅すぐ前にあります。
では駅に戻ります。
お土産店や飲食店などにお客さんが入っています。
西口(海側)から出ると、
こんな町並みが見えます。こちらの駅前には飲食店や飲み屋さん、大学や劇場もあります。
もう一つの駅は加賀市にある、
加賀温泉駅にやってまいりました。
まだ工事が行われており、
「これ新幹線開業まで間に合うんかいな?」と少し心配になります。
駅も(南口:山側)、
仮駅舎で、
改札口もこんな感じです。
新しい駅舎を見たかったのですが、残念入れませんでした。
駅の横には大きなショッピングセンターがあって広いお土産エリアがありました。
反対側(北口:海側)に来て、
こちらも工事中で、
駅舎には入れません。
しばらくすると、金沢行の特急しらさぎがやってきました。
金沢-大坂間のサンダーバード、金沢-名古屋間のしらさぎは新幹線開通と同時に敦賀止まりとなってここまで来なくなります。
関西方面と中京方面に行くには乗り換えが発生するので少し不便になりますね。
今日はあちらこちらでカメラを持って特急列車を撮ってる人が多くいましたよ。
さぁ、
2024年3月16日北陸新幹線金沢-敦賀間、
まもなく開業いたします。
オイラが石川県出身と公表してブラオイラも始まったのです。⇒大フィーバー
いずれも2015.03.14北陸新幹線金沢開業がきっかけです。
あれから9年、2024年3月16日に北陸新幹線は金沢から敦賀まで延伸開業いたします。
あと6日となりました。
今日は朝早くから2台のタイヤ交換をさくっと終わらせ、
石川県内で新しい新幹線駅ができる小松駅と加賀温泉駅の状況を見て来ようと出発したのです。
まずは白山総合車両所へ行きます。
隣接する新しい施設、トレインパーク白山は4日後の3月13日がグランドオープンです。
公式HPによりますとこの施設は新幹線に関する学習や体感、点検作業の見学などができる楽しい場所のようです。
運転シミュレーターは一度体験したいもので落ち着いたら行ってみようと思います。
手取川橋梁を見て、
新幹線高架が見渡せる能美市の田んぼの真ん中に来ました。
ちょうど走行試験をしている新幹線が通ります。
ビュウウウウウウウーン、一瞬で通り過ぎるやっぱり早い。
小松駅に到着~♪
はい了解!
おっ!
この新幹線の写真は、
一枚一枚の小さな写真からできています。
新幹線の改札口です。
準備万端ってところかな。
東口(山側)から出ると、
左手には、
ドーン!と超巨大な黄色のダンプカーとショベルカーが登場します
それにしても、
驚くほど大きい!
ここはコマツ(小松製作所)の創業の地であるコマツの杜です。
小さな子供を連れた家族が多くいました。
小松駅すぐ前にあります。
では駅に戻ります。
お土産店や飲食店などにお客さんが入っています。
西口(海側)から出ると、
こんな町並みが見えます。こちらの駅前には飲食店や飲み屋さん、大学や劇場もあります。
もう一つの駅は加賀市にある、
加賀温泉駅にやってまいりました。
まだ工事が行われており、
「これ新幹線開業まで間に合うんかいな?」と少し心配になります。
駅も(南口:山側)、
仮駅舎で、
改札口もこんな感じです。
新しい駅舎を見たかったのですが、残念入れませんでした。
駅の横には大きなショッピングセンターがあって広いお土産エリアがありました。
反対側(北口:海側)に来て、
こちらも工事中で、
駅舎には入れません。
しばらくすると、金沢行の特急しらさぎがやってきました。
金沢-大坂間のサンダーバード、金沢-名古屋間のしらさぎは新幹線開通と同時に敦賀止まりとなってここまで来なくなります。
関西方面と中京方面に行くには乗り換えが発生するので少し不便になりますね。
今日はあちらこちらでカメラを持って特急列車を撮ってる人が多くいましたよ。
さぁ、
2024年3月16日北陸新幹線金沢-敦賀間、
まもなく開業いたします。
調べてみると、
Dr.スランプは11歳
ドラゴンボールは15歳で連載が開始した。
オイラにとってはドンピシャでありました。
本当に絵が上手い漫画家さんでしたね。
ドラゴンボールが世界中で人気があったりして少年ながら同じ日本人ながら誇りを感じてました。
鳥山明先生、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
Dr.スランプは11歳
ドラゴンボールは15歳で連載が開始した。
オイラにとってはドンピシャでありました。
本当に絵が上手い漫画家さんでしたね。
ドラゴンボールが世界中で人気があったりして少年ながら同じ日本人ながら誇りを感じてました。
鳥山明先生、ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
思えば8時間と言うのは長い時間である。
多くの会社は所定労働時間が8時間。
まぁ午前中は、時間の経つのが早く感じる、
午後は3時ごろまでは普通だが、
一息つく、3時半から終了時間まで長く感じるのだ。
1日6時間くらいがちょうどいい。
最晩年を向かえた方がいわれることに、
仕事、仕事と会社第一で生活をしてきたことに後悔している
だと。
たしかにそう思う。
そう思うだけに、これからの人生は、自分の為の割合を高めていこうと思うのである。
多くの会社は所定労働時間が8時間。
まぁ午前中は、時間の経つのが早く感じる、
午後は3時ごろまでは普通だが、
一息つく、3時半から終了時間まで長く感じるのだ。
1日6時間くらいがちょうどいい。
最晩年を向かえた方がいわれることに、
仕事、仕事と会社第一で生活をしてきたことに後悔している
だと。
たしかにそう思う。
そう思うだけに、これからの人生は、自分の為の割合を高めていこうと思うのである。