こんにちは。
コロナ禍で蚤の市もずっと中止、懐かしくなって、写真を振り返っていました。
とてもめずらしいもの、欲しいけど購入に至らなかったものなど(出展者さんに許可を頂いて撮影しています)を今日はすこしご紹介します。
Trödelmarkt(ガラクタ市)の雰囲気が好きです。
いろんな物語を背負った古いものたちには、どこか陰影や色っぽさを感じます。
新しいものにはない、時を重ねたからこそ滲み出すものにどうしても心揺さぶられます..
僕のこと??と彼は嬉しそうですが
ほんとに、人も同じかもしれませんね。
これらはJugendstil、アール・ヌーヴォー時代の作品だそうです。美術館にあってもいいようなものも、ぱらぱらと並んでいるので、倒さないように慎重に拝見します。
ほっこりリスさん、トランプしてましたよ
このコたちは剥製です、今頃どこにいるのかなぁ。
こんなふうに穏やかに、コロナ禍が落ち着いて、また気軽に蚤の市なんかも楽しめるようになるのを心待ちにしています。
いつもいいね!ご拝読ありがとうございます。