昭和天皇、揺れる「開戦」 侍従長・百武三郎の日記公開
12/29(水) 17:20配信
107
1941（昭和16）年11月20日の「百武三郎日記」。「上辺の決意行過ぎの如く見ゆ」などの記述が見える
日米開戦から80年の今年、昭和天皇の侍従長だった百武三郎（1872―1963）が残した日記が公開された。昭和天皇は非戦論者だったとされるが、側近の内大臣木戸幸一の言葉として天皇の開戦への決意が「行過ぎの如く見ゆ」と記されるなど、開戦か非戦か時勢の中で揺れ動いた天皇の姿が浮かび上がる。 「戦争責任」いわれ辛い 側近記した昭和天皇の肉声
日記は、百武の遺族から東大に寄託され、今年9月に閲覧可能になった。海軍大将だった百武は、二・二六事件で襲撃され重傷を負った鈴木貫太郎の後任として36年から44年まで侍従長を務めた。
侍従長・百武三郎の日記公開
12/29(水) 17:20配信
107
1941（昭和16）年11月20日の「百武三郎日記」。「上辺の決意行過ぎの如く見ゆ」などの記述が見える
日米開戦から80年の今年、昭和天皇の侍従長だった百武三郎（1872―1963）が残した日記が公開された。昭和天皇は非戦論者だったとされるが、側近の内大臣木戸幸一の言葉として天皇の開戦への決意が「行過ぎの如く見ゆ」と記されるなど、開戦か非戦か時勢の中で揺れ動いた天皇の姿が浮かび上がる。 「戦争責任」いわれ辛い 側近記した昭和天皇の肉声
日記は、百武の遺族から東大に寄託され、今年9月に閲覧可能になった。海軍大将だった百武は、二・二六事件で襲撃され重傷を負った鈴木貫太郎の後任として36年から44年まで侍従長を務めた。
 | 昭和天皇物語（１） (ビッグコミックス) 能條純一 小学館 |
 | 昭和天皇物語（７） (ビッグコミックス) 能條純一 小学館 |
わたしの祖父の兄が開設設した病院
木沢の名前がなくなるの残念
わたしの父も働いたし
わたしも昔 口腔外科を手伝った
残念 今の理事長と 大変親しかったが
完全な裏り バカヤロー！！！
 | ブラックジャックによろしく～DYSTOPIA3.11～ 春日康徳 TOブックス |
 | よい病院とはなにか―病むことと老いること (講談社文庫) 関川 夏央 講談社 |
 | ぼくが医者をやめた理由 永井 明 平凡社 |
