今回のカンボジア旅行は、ツアーを参考に組み立てたので、6日間という短めでしたが、シェムリアップで、あと1日くらい、ゆっくりとアンコール遺跡を見てもよかったかなという感じでした。
行程
3月05日 成田→プノンペン→シェムリアップ
3月06日 アンコール遺跡
3月07日 プレアヴィヒア寺院、ベンメリア寺院、コーケー遺跡
3月08日 シェムリアップ散策、プノンペンへ移動
3月09日 トゥール・スレン博物館→キリング・フィールド、プノンペン散策、成田へ
3月10日 成田
3月5日(月)
まずは、恒例となった富田で、つけ麺をいただきます。本店ほどではありませんが、ここのつけ麺は、こしも強く、つけ汁も美味しいので、しばし離れる日本の味を味わいます。
目的は、シェムリアップなので、プノンペン経由で行きます。
ANA便です。プノンペンまで、約6時間です。
機内食は、1回です。成田でつけ麺を食べたので、あまりお腹がすいてません。こちらは、チキン。
こちらは、天丼。
プノンペンから国内便に乗り換えるので、いったん、空港の外に出て、別の入り口から、入ることになります。3月ですが、日本の気候と比べると、こちらは、真夏です。暑いです。30℃超えは、まちがいないですね。
プノンペンからシェムリアップまでは、約40分。プロペラ機です。
シェムリアップの空港には、アンコールワットの模型がありました。空港に、ホテルから迎えの車が来てくれています。すごく小さい空港だと思ったら、こちらは国内線用で、国際専用は、隣に大きな建物がありました。
クルマで、30分くらいで、ホテルに到着。メイン通りに面していますが、建物は奥まったところにあるので、外の喧騒さは感じません。宿泊先は、プリンス・ダンコール・ホテル&スパです。チェックイン時に、フロントには、日本からインターンシップできていた大学生の女の子がいました。
暗くなっているので、外は見えませんが、部屋は結構広く、バス付で、シャワールームもついていました。
夕食は、ホテルの真ん前にあるレストラン Café Indochine Restaurant。1階は、室内で冷房が効いてますが、あえて、外の空気を吸うため2階を選択しました。どちらかというと、欧米からの観光客に人気のお店です。日本人は、私たちのほかに一組かな?
当然、ビール。アジアのビールは、軽めですが、評判も良く、暑い中で飲むのは気持ちがいいです。
妻は、ココナッツジュースです。
牛肉のロクラック。牛肉と玉ねぎを炒めて、ソースをかけたローカルフードの代表。
魚のアモック。辛くないカレーみたいなものです。
翌日は、アンコールワットで、朝日鑑賞のため、4;50出発と早いので、近くのスーパーで、ビール等を買って、ホテルに戻りました。
明日から本格的に、観光です。