土用丑の日であるにもかかわらず、お肉が食べたくなり、いつものお寿司屋さんにいってきました。お昼なので、予約をしないでいったら、法事や顔合わせの宴席もあり、カウンターも満席。15分近く待ちました。
お肉、3種盛り。左から、カルビ、牛タン、サガリ。どれも、肉厚。他のお客さん様に盛り付けていた生ラムを、あとから、この皿の上に、乗っけてくれました。マスターは、盛り付けに、かなりのこだわりがあり、スタッフの人がカウンターの上に置く前に、左上のカルビが倒れたら、すぐさま、もう一度、立て直してから出すというすごさ。
サガリは、タレ付きで焼きます。
牛タンは、分厚いので、3つに切り分け、また、焼きやすく包丁が入っています。
カルビは、手前は、荏胡麻に味噌をつけて巻いて食べました。奥のほうは、ワサビをつけて、ニンニク醤油。
牛タンを横から見たところ。
妻は、特上のちらしに、穴子付き。ご飯は、握り飯になっています。新子や生シラス、蟹爪も。
私は、定番の光り物ちらし。こちらにも新子が。刺身盛り合わせのようですが、下にご飯が入っています。
最後に、夕張メロン。
お肉に、お鮨で、土用の丑の日は終了です。