ゆうくんの徒然日記 

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2016年12月 エジプト(02) ルクソール東岸 ルクソール神殿

2017年02月26日 13時10分28秒 | エジプト

エジプトでの初日、午前中、カルナック神殿に行きましたが、その後、ナイル川クルーズのための船に行き、荷物を預け、昼食。そして、午後は、ルクソール神殿観光です。クルーズ船の中や食事は、別のページで作成予定です。

午前中に見たカルナック神殿と対になっていて、アメン神を祀っています。

この神殿の前にあるスフィンクス像は、ルクソール神殿からカルナック神殿までつながっていたそうです。

ここにも、オベリスクとラムセス2世の像です。右にもオベリスクがあったのですが、それは、フランスのコンコルド広場にあるということ。その昔、コンコルド広場で見たはずだけど、あまり覚えてません。そのお礼に、エジプトは時計をもらったそうですが、すぐに止まってしまったとか。

 

まだまだ、遺跡の横のほうには、どうするのかわからない遺跡が置かれています。

 

オベリスクとラメセス2世

 

中にもたくさんの像がありますが、全部ラメセス2世(笑)

 

なぜか、モスクがあります。

 

そして、モスクの入り口は、地上ではなく、2階か3階くらいの高さ。というのも、この遺跡が砂に埋もれているのを知らずに、のちになって、モスクを建ててしまったためだそうです。そのため、入り口が上のほうにあるということでした。

 

上下エジプト統一を表現した絵

 

ここから先は、アメンヘテプ3世が作ったといわれる大列柱廊。その先には、広場があります。

 

ツタンカーメン夫妻か、ラメセス2世夫婦(どちらともいわれているので、正解はわかりません)

 

アメンヘテプ3世の中庭

 

左側は、捧げものをするアレキサンダー、ミン神の姿をしたアモン・ラー・カームートエフ神。


入り口の右横には、ラメセス2世の座像、そして、オベリスク。その横にある顔だけの像もラメセス2世です。きっと、昔は、身体もあったんでしょうね。

 

午後のルクソール神殿観光も終わり、クルーズ船に戻る途中、路上で、何らかのもめごと?

 

クルーズ船から見る夕日。毎日、移動するので、違う夕日が見えるはずです。

 

エジプト観光も、解禁になったとはいえ、街中は危ないので、宿泊は、ナイル川クルーズ船になります。そして、基本的に日が沈む前に、船に戻るスケジュールです。 

 

2016年12月 エジプト(2) ルクソール東岸 ルクソール神殿



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