ゆうくんの徒然日記 

旅行と食べ歩き中心です。
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2021年12月 2泊3日三陸の旅(クラブツーリズム)(1日目) 盛岡から田野畑

2022年05月24日 20時25分43秒 | 岩手県
盛岡に入ったことはあるものの、三陸海岸のほうは、少しだけ通り過ぎただけだったので、一度は行きたいと思っていました。あまちゃんの舞台となった場所をめぐることもできるので、このツアーに参加しました。東京から盛岡までは新幹線。盛岡駅からバスに乗ってツアーの始まりです。久しぶりのツアー、珍しくバスガイドさんもいました。ガイドさんも久しぶりとのことでしたが、若い方で、一生懸命、各地の説明をしてくれたり、歌を歌ってくれたりしました。
ツアーのタイトルはこちらです。
「はじめての三陸旅におすすめ 2泊とも海側客室 美しき海岸線と食の宝庫口三陸を楽しむ3日間」
盛岡からスタート。1日目の行程はこちら。


まずは、昼食です。
・盛岡 (盛岡三大麺の昼食) 三大麺のどれかが出るのかと思いましたが、3種類とも出ました。団体ツアーなので、どれか一品でいいので、もう少し充実した内容がほしかったかなと。物足りない昼食でした。
昼食後、道の駅での休憩をはさみ、久慈までバスを走らせます。
・久慈 (あまちゃんガイ ド同行で久慈の街歩き) 久慈駅 このツアーは、テレビ番組でも宣伝されていましたが、その時のあまちゃんガイドは、若い女の子でした。今回は、、、、
道の駅くじ・やませ土風館で、大きな山車について、いろいろと説明を受けました。

室内にはありますが、2階からも眺められるので、その大きさや美しさがわかります。

・久慈 (あまちゃんガイド同行で久慈の街歩き)
そして、駅までの久慈の街中散策。
このかたが、あまちゃんガイドです。

あま絵シャッターアート。お店が閉まってないとみられないんですが。

久慈駅は久慈~盛間を結ぶ全長163㎞の最長ローカル線リアス線の始発・終着駅

JR八戸線
久慈~青森県八戸市間を約2時間で結ぶ八戸線は海岸線の景色を楽しめるローカル線 

あまちゃんの劇中に観光協会のビルとして登場した建物 

写真撮影も快諾してもらえました。

この電車は、私たちの乗る電車ではありませんでした。

・三陸鉄道 リアス線/あまちゃんガイド同行 
私たちの乗った電車の車内です。団体ツアーのメリットともいえるあまちゃんロケに使った特別電車に乗車です。
この方が、あまちゃんガイドさん。街歩きの時と同じ方です。ガイドさんは、3人くらいいるらしいですが、この日は日曜日ということもあり、なり手がいなかったとか?ただ、添乗員さんは、ほかの方にあったことがないとか、バスガイドさんもほとんどいつもこの方だという話もありました。コロナ過でツアーも少ないんでしょうけど。かなり強烈な人ですが、震災体験やあまちゃん撮影開始前からロケ中の話まで、興味深く、熱く語ってもらえました。

ドラマに出てくる海岸の高台にある駅、袖が浜駅は実は堀内駅です

これが、実際に乗った電車です。普代駅で降りると、バスが待っていました。
普代駅から田野畑 ホテル羅賀荘まで。こちらが、今夜のお宿です。

・夕食はホタテなど岩手の山海の幸をご用意。11から1月出発はタラバガニ とズワイガニの足付き !  
三陸海岸沿いは、以前、個人で来ようと思い計画をしましたが、あまり宿がなく、また、温泉がほとんどないんですよね。こちらの宿も、温泉ではありません。
温泉ではないものの、気持ちのいいお風呂に入り、夕食です。
夕食会場は、ツアー参加者人数が何倍も入れるくらいの広い会場です。コロナ対策は万全です。
極上とは言えませんが、ツアー価格の安さからすれば、十分な質は確保されていると思います。


朝は、部屋から海が広がって見えます。

朝食は、ビュッフェでした。こちらは普通です。
宿をあとにし、2日目は、まず、北山崎断崖クルーズ 北山崎の美しい景観を海から見学に行く予定でしたが。。。。


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