3月の南米旅行の準備で、ブラジルの査証申請に行きました。最初は、旅行代理店にお願いしていたのですが、時間もあるし、自分でやってみようと思い、ブラジル領事館のページや申請に行った方のブログを参考にしながら、手続きをしました。事前に、領事館のHPからデータ登録をしたり、写真やサインのアップをするところで、サイズを設定したりするので、戸惑いましたが、意外とスムーズに申請書類は作成できました。住民票や残高証明を取り付けるので、申請日に合わせて、準備をするのが面倒でしたが。
受付時間が、9時から12時までと、非常に短い時間です。13時に銀座に行く予定があったので、余裕を見て、11時に合わせていきました。場所は、五反田の駅前なので、すぐにわかりました。領事館の中は、パスポート申請の場所と似たようなつくりになっていて、番号札をとり、順番待ち。といっても、日本人はいないし、5分と立たずに呼ばれました。窓口にいくと、ブラジル人の女性（とはいっても、日本語ペラペラです）が書類のチェックをし、手数料の振込票を作成し、振り込んできたら、窓口に来てくださいと言われました。
領事館の入り口の看板です。
ブラジル銀行は、通りを隔てて、地下を通っていきます。入り口には警備員が立ってました。でかい看板で、駅からもすぐにわかります。奥のほうに、手数料払込み専門窓口があり、数分で払い込み完了。戻って、先ほどの窓口に行くと、引き換え証を手渡されて、申請は完了。実際の手続きは、順番待ちから完了までで、15分くらいで済んでしまいました。2月2日に申請して、査証の手渡しは、2月9日とのこと。進捗は、HPでわかります（2月5日の時点で、手続きは完了していました）。まぁ、手数料分、節約できたということで、ラッキーです。
13時には、時間があるし、五反田に来ることなど、めったにないので、五反田で昼食。ぐるなびで探したラーメン屋さんに行きました。11時30分開店で、11時20分についたら、一人並んでいただけなので、ちょっとブラブラ。30分に合わせて着いたら、なんと、15人ほど並んでいました！20人ほどのお店なので、何とかは入れましたが、団体が入ってる（といっても、近くで作業をしている人が7人まとめて入っただけでしたが）ので、15分くらいかかりますといわれました。
逆光で、よく見えませんが、お店を出たときも、まだ並んでいました。浜屋さんという名前です。
つけそばにするか迷いましたが、濃厚中華そばに、海老辛しをつけてもらいました。麺は、つけそばと同じようです。スープが、ドロッとしていて、濃厚以上の濃い味です。でも、くどくないし、麺によく絡んで、美味しくいただけました。隣の人は、スープを全部飲み干していました。私は、半分くらい
ここのラーメンは、久しぶりに、また、食べたくなるを思わせる味でした。
そして、銀座へ。ちょっとした用事を済ませて、帰りに、セントル・ザ・ベーカリーに。いつも、並んでいるのですが、30分に一度は焼きあがるので、様子を見ると、ラッキーなことに、15分後に焼きあがるといわれました。あとから来た人は、すぐにその次の時間になっていました。この時間帯は、角食パンしか焼いてないのですが、焼き立てがほんとにおいしいです。
袋の中から、香りがするので、電車の中では、気になりますが、マックのような匂いじゃないので、不快感はありません。
家に帰ると、すぐに、このまま、手切りで食べます。夕方なのに、あっという間に半分も食べてしまいました。800円と安くはありませんが、このパンを食べると、ほかの食パンは、ちょっと食べられません。冷凍にして、1週間は持つといってますので、次回は、2つくらい買いましょうか
お店のルールは、一人3つまでです。