ゆうくんの徒然日記 

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霧島町蒸留所 明るい農村(新酒)

2016年01月11日 17時42分33秒 | お酒

鹿児島の霧島町蒸留所から取り寄せた限定焼酎です。

下記は、HPからの引用です。

「赤芋 明るい農村 蒸留したて」は、1年に1度、12月1日に発売しています季節限定品で、この秋にとれたさつまいも(赤芋)で造ったばかりの、希少な新焼酎です。今回、初めての試みとして、本垂れ(ほんだれ)分のみを、荒ろ過(あらろか)で瓶詰めします。焼酎の蒸留は、初留、中垂、末垂と区分して呼ばれます。今年は、最高のぜいたく、といわれる中垂(本垂れ)のみを使用します。風味の仕上げは、通常3ミクロンのフィルターろ過をしますところを、新焼酎そのものの風味を味わっていただくため、20ミクロンを使い、荒ろ過仕上げにしました。新焼酎が楽しめるのは、1年に1度、この時期だけです。いつもの「赤芋仕込み 明るい農村」(1年貯蔵)とはちがう、新鮮な風味をお楽しみください。

ようするに、焼酎のボジョレーということでしょうか。最初は、ワインのように、ワイングラスにいれて、ストレートで飲んでみました。芋焼酎独特の風味とか、まろやかさがあまり感じないので、飲んだ時に、?という感じです。そして、荒々しい感じの舌触り。飲んだことのない焼酎でした。

この焼酎は、芋焼酎とは思えない、さっぱり感があり、そして、焼酎らしさを感じさせない、でも、美味しい焼酎です。ロックが、一番合うと思いました。普通の芋焼酎と飲み比べていくと、その美味しさが、よくわかります。

 



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