NIMOの部屋

何気ない日々の幸せを語ります。

つれづれなり

2013-09-29 12:01:13 | 日記

昨日と違って今日はまた夏に戻ったみたいな暑さ

夕方から町内会の会合があるとのことで、朝からブリ大根を作った。 暑くて大変、夕方には涼しくなるかしら

 

昨日のちゅーぴーの問題は・・・ 「つれづれなり」

なんとなく「徒然草」を思い浮かべたが???

さっそく答えを見てみると、することがなくて退屈なさまだそうだ。 古語で形容動詞。 私には当てはまらないよ~

ははあ~そういうことかと思ってみたものの、じゃあ「徒然草」って・・・

検索、検索ということで「古典に親しむ」を開いてみた。

「徒然草」とは14世紀前半(鎌倉後期)に成立した随筆。 作者は兼好法師(吉田兼好)

書名の由来は冒頭のつれづれなるままにと記された序段にあり、心に映りゆくよしなしごとを

書くという前置きに始まり「枕草子」の形式を借りた243段からなる。

しかし、扱われる主題の豊かさと語り口の柔軟さにおいて際立った特色があり単なる模倣とはなっていない。

人生を客観的に見ることのできた兼好法師の感覚が、人間の心理、生き方、教養、趣味、実用など

多様な話に統一感をあたえていると解説してあった。

ここは現代語訳もあるので読んでみるのもいいかなあ~と思いました。

ほかの古典作品もあります。

こうしていろいろ調べてみると、何にも知らないことがた~くさん

調べることは大好きで、そのときは納得するのですが悲しいかなず~っと覚えていられなくて

昔、若い頃探偵になろうかと思っていました 人捜しから、家捜し一つづつ捜すのがおもしろくて・・・

でも、仕事となるとそう簡単にはいかないかなといつの間にかごく普通の人になっていました。

毎日のちゅーぴーとの勉強、なかなかいいものです。 これが長続きしますように