今日は、月2回のマッサージの日でした。
体も軽くなって、お昼ごはん。
今回も、ご近所の「カフェ・アーツェル」へ。
限定20食のランチもすでに終了です。
予約しなくちゃ食べられません。
テーブルの上にはそれぞれに違ったお花が飾ってあります。
このお花は見たこと有るような無いような…
お店の方に尋ねたら、お茶花で「センノウゲ」だそうです。
帰って調べてみたら、幻の花って書いてありました。
室町から江戸時代にかけて茶花として珍重され、盛んに栽培されてたそうです。
それが、いつの間にか絶種となり「幻の花」と呼ばれていたそうです。
1996年、島根県で栽培されていることが分かり、数か所の植物園に譲渡され
最近では、一般に流通するようになったそうです。
そんな花を見ることができ、ラッキーでした。
そして、今日のお食事
昆布の下に手羽元の煮付け、やわらかくて美味しかったです。
家庭的なランチですが、いつも満席。
人気の秘密がわかるような気がします。
お店の外から撮りました。
今日もいいお天気でした。