空と私の間には

こんばんは。エルです。

なんとなく愛しくなって朝パシャリ。

家の門(消防法により片方は撤去された)を入ると真ん中にドンとあるもみじ。
写真見るまで糸屑のようなのに気が付かなかった。誰かが巣をかけようとしてたかな？

一人暮らしも長かったけど何だかんだで、庭には愛着がある。ここは子どもの頃はドラセナの大木があった。

何故目隠しのように家の正面に木を植えるのか、まあ父の趣味なのだろう。

子どもの頃は病弱だったので、よく窓から庭を見ていた。たまにパン屑をまいてもらい、食べに来た雀をヒヨドリ(ムクドリ？)が蹴散らすのをビックリしながら眺めてた。

跡取りでもなければ先立つモノもない私にはこの庭を維持出来ないのですよ。

ヨボヨボになっても切り盛り出来る！と言えばいいだけかも知れない。

自信がない&姉から「うちの子供たちに迷惑かけるのは許さないわよ！」と釘を刺されている。

最近では三軒先の知人の家が売りに出される可能性が出てきて、そこをエルのついの棲みかにしては？という案も出ている。
そこは小さな家&庭で、市道のどん詰まりなので道に花を植えても怒られない(というか、いつも何かを咲かせている)。

身の丈ってなんだろう？

夕方リビングから撮った百日紅。野放図に徒長した枝の花が愛しいです。


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