安心出来るのなら何に頼っても佳い

こんにちは。エルです。

今日は寒かったです。同僚は手袋を嵌めて来ました。

作業所がクローズするまでの短い間、最初の頃とはうって変わってひたすら鶏肉の加工をしています。

ミンチからつくねを作って串に刺して焼く。

同じくハンバーグを作って焼く。

肉を切るときに取り除いた軟骨等をミンチにするのです。

慣れないからか、ほんの二時間ほどでも疲れを感じます。

「ここの作業所は無くなるのに自分は何のためにこれをやってるんでしょう？」
同僚が訊きます。
「お金を稼ぐためです！」エルは笑顔を作ってみました。

作業所の皆が慣れない仕事をしながら新しい仕事先を探している状況です。


私はなんとか以前お世話になった会社の経営するお店の食器洗浄の仕事を頂くことが出来ました。

自分はものすごい無能ぶりだったのに仕事を紹介してくださった事に頭が下がります。

また出来なかったらという葛藤がありました。


メンタルが疲れるから身体が痛く感じるのか、ここのところヘバッてます。
自分と同じ精神障害のかたがたは皆そのようなことを仰っていました。

昨日の十五夜を祝ったり、毎朝の仏壇お線香をあげること、常に神様や天使の名前を呼んで助けを求めること、エルはそうやって、皆様に助けられ、愛されていると思うことで生き延びている気がします。

先日は親しいヒーラーさんのアドバイスでエジプトのイシス女神の御守りとしてアンク十字を購入しました。
あ、別にヒーラーさんへのキックバックは無いですよ(笑)。

イシス女神は不可能を可能にする強い力と知恵があります。太陽神ラーの娘だとも、魔法使いとも言われます。

格好いいなあ。

自分が生き抜くための力になるならもう何を身に付けても佳いだろうと思っております。
余談ですが、エルは幼少時に脆弱だったので小学校を卒業するまで、あれ、中学校までだったかな？親族の御寺の御守りを肌身に付けておりました。

生まれたら最後まで生き抜くしかないですね！怖くたって。

両手首に複数のブレスレットを付けているOLさんを見ますけれど、それで強くなれるのなら問題ない！と思います。


どなたかスピ関係の著者の公式サイトで、「そんなに自分に自信がないことをアピールするの？」等という記事がありましたが、余計でございましょう。

常に不安は襲ってくるけど、笑顔でいたいだけ！！


今日の良いこと.私の内定を支援員さんが喜んでくれました。嬉しいです。
こっそりお茶してますがわらび餅もパンプキンタルトも美味しいです。


皆様に幸運を！