Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

無力感と読書

2017-12-01 18:03:08 | メンタルヘルス
こんばんは。エルです。

今日は何とも何もできない一日。

良かれと思って行動した結果が家族の重荷になったり。


あれだな、デリケートな問題は真剣に受け止めすぎても空回りになるというか…

だいたい慮る…最近は何故だか忖度なんて言葉もよく使われるようだけど、本を読んで言ってるのか、

額面通りにそして子供として親の認知のゆがみ具合を悲観して、市や病院などに相談したら

ハハが困っていた。


いやいや、父のことで心配していたから(&何もしなかったから私が動かなきゃと思ったのだが)やったことが

母にはちょっと迷惑っぽかった。


あの、私も悲しんだり泣いたり、だいたい仕事以外で人様と接するのは得意じゃないんだよ?

薬を飲めば劇的に改善されるわけじゃないって知ってるよ。

でも何もしないでいるのにも疲れた。

父にも自分の人生を楽しんでほしいのだし。


アレコレ書くのも誰かを勇気づけたりはしないね。

今日読んだ重松清は重かった。『カカシの夏休み』。

でも収録されていた苛めを扱った作品『未来』は良かった。

少なくとも『十字架』よりは読みやすいと思った。


馳星周『911倶楽部』が荒々しくてよかった。生きる熱量が違う。

これで著者がベジタリアンだったらびっくりだ。わからぬが。


今日の良いこと・お隣の奥様からとっても美味しい食パンをいただいた。びっくりするほどおいしかった。有名なパンらしい。


皆様に幸運を!