おはようございます。エルです。
昨日『CABIN』について書いていたら、もっと色々観たのだったと気付いた。
先ずは『ウィッチ』。
実際に伝わる魔女の伝説から着想を得たらしいけど、どうなんだろう。
主演のアニヤ・テイラー・ジョイがとても綺麗で可愛い。
彼女を観ただけでもOKじゃないかと思えるほど。
宗教観の違いから村を追われた一家(父親が物凄く威圧的で如何にも嫌われちゃいそう)が貧しい暮らしをするなかで、悲劇が次々と起こり、ヒロインは親からも魔女と疑われてしまう。
ラストがとってもモヤモヤというか、やっちまった感があるのだけど、
ヒロインが可愛いから、まあいいかと(笑)。
『コンセント』。
田口ランディの原作は読んだはずなのになに一つ覚えていない。
映画版は市川実和子演ずるヒロインが、餓死した兄(木下ほうか)の謎を探る話。
木下ほうかは『仮面ライダー キバ』で知った。存在感のある役者さんだなあ。
市川実和子は初めて見たのは雑誌で、an・anだったかOliveだったか。
妹の市川実日子とは全く違うものを求められて、良く応えていたと思います。
奔放と思える役を無理なく演じていた。凄い。脚が長い。
モデルは歩く姿がやはり格好良い!
最初は木下ほうかが怖かったけれど(死んだあともやたら姿を現す)、
個性が強すぎる友人(懐かしいつみきみほ)や恩師より良いじゃないかと感じた。
特殊清掃のお兄さんも良い人で良かった。
この終わり方は良いと思いました。
『コクソン』。
これは韓国映画。國村隼がキーパーソンとして出演。
悪魔払いが好きな人にお薦めのホラー。
でも冒頭で、主人公の警官が携帯電話で殺人事件を知らされ、現場に行こうと急いでいるときに、母親が出てきて「ご飯を食べてから行きなさい。」
「はい。」
これはおかしいだろ?!
親には背かない儒教の教え?
もう、警官がダメダメ。
不審な殺人事件が起こって、あの日本人が来てからだ、だの、裸で鹿を食べていたから悪人だ、だの。
怪しいとなると見切り発車で國村隼の留守に勝手にガサ入れ。
令状は要らないのか?
終いには車で人をはねても、あれは悪霊だからと、数人でガードレールの上から投げてしまう。おいおい!
牧師見習いも出てきて、この人が唯一まともな気もするが、
ラストの國村隼との会話では弱さが際立つ。
監督は曖昧な終わり方を選んだようだけれど、なに一つ確かなものがなくて、悪霊が誰だったのかも良くわからない。
あの人だろうというのはあるけれど。
なんだか、ちょっと変なのを観るのが好きみたいですね、私。
今日の良いこと・毎晩病院で処方された薬を飲んでいるからか、日々の頭痛はあるけれど、起き上がれないほどというのは無くなってきたなあと思います。良かったです。
皆様に幸運を!
昨日『CABIN』について書いていたら、もっと色々観たのだったと気付いた。
先ずは『ウィッチ』。
実際に伝わる魔女の伝説から着想を得たらしいけど、どうなんだろう。
主演のアニヤ・テイラー・ジョイがとても綺麗で可愛い。
彼女を観ただけでもOKじゃないかと思えるほど。
宗教観の違いから村を追われた一家(父親が物凄く威圧的で如何にも嫌われちゃいそう)が貧しい暮らしをするなかで、悲劇が次々と起こり、ヒロインは親からも魔女と疑われてしまう。
ラストがとってもモヤモヤというか、やっちまった感があるのだけど、
ヒロインが可愛いから、まあいいかと(笑)。
『コンセント』。
田口ランディの原作は読んだはずなのになに一つ覚えていない。
映画版は市川実和子演ずるヒロインが、餓死した兄(木下ほうか)の謎を探る話。
木下ほうかは『仮面ライダー キバ』で知った。存在感のある役者さんだなあ。
市川実和子は初めて見たのは雑誌で、an・anだったかOliveだったか。
妹の市川実日子とは全く違うものを求められて、良く応えていたと思います。
奔放と思える役を無理なく演じていた。凄い。脚が長い。
モデルは歩く姿がやはり格好良い!
最初は木下ほうかが怖かったけれど(死んだあともやたら姿を現す)、
個性が強すぎる友人(懐かしいつみきみほ)や恩師より良いじゃないかと感じた。
特殊清掃のお兄さんも良い人で良かった。
この終わり方は良いと思いました。
『コクソン』。
これは韓国映画。國村隼がキーパーソンとして出演。
悪魔払いが好きな人にお薦めのホラー。
でも冒頭で、主人公の警官が携帯電話で殺人事件を知らされ、現場に行こうと急いでいるときに、母親が出てきて「ご飯を食べてから行きなさい。」
「はい。」
これはおかしいだろ?!
親には背かない儒教の教え?
もう、警官がダメダメ。
不審な殺人事件が起こって、あの日本人が来てからだ、だの、裸で鹿を食べていたから悪人だ、だの。
怪しいとなると見切り発車で國村隼の留守に勝手にガサ入れ。
令状は要らないのか?
終いには車で人をはねても、あれは悪霊だからと、数人でガードレールの上から投げてしまう。おいおい!
牧師見習いも出てきて、この人が唯一まともな気もするが、
ラストの國村隼との会話では弱さが際立つ。
監督は曖昧な終わり方を選んだようだけれど、なに一つ確かなものがなくて、悪霊が誰だったのかも良くわからない。
あの人だろうというのはあるけれど。
なんだか、ちょっと変なのを観るのが好きみたいですね、私。
今日の良いこと・毎晩病院で処方された薬を飲んでいるからか、日々の頭痛はあるけれど、起き上がれないほどというのは無くなってきたなあと思います。良かったです。
皆様に幸運を!