Heart Forest

日常生活の中でちいさな楽しみを探して行きます。

春の陽射しに助けられて

2019-04-16 14:30:02 | 日記
こんにちは。エルです。


今日もバタバタ。
基本、エルは皿洗いですが、

野菜の下準備や、お食事メニューを手早く提供するための仕込みに追われます。

そればかりやっていると、どんどん使う食器がなくなるので、
返却台へ食器を下げに行き、洗浄機にかけ、拭いて・・・。


『○○があと一個です!』
『○○がゼロです!』

正直、言われる度にあうう、となる。


優先順位に苦しんでいると、サッと『先にコレをやってもらっても良いですか?』と優しくも厳しいフォローが入ります。


上の方の方々には面談の時に
忙しい時間帯にはもっと人が欲しいと言ってみたのですが、人が集まらないようです(泣)。


今日は色々食材が足りなかったので、朝1番で姉妹店に借りに行きました。


それでも足りないものは、昼前にスーパーへ買いに行きました。

風がなかったのでお日様が暖かく、心地は良かったです。


しかし、2回も外出するのは何だかしんどい。風邪の治りがけだからかな?
軽く吐き気がしたり、

戻ってから、忙しすぎて皆の目が向いていないのを確認して奥で一瞬しゃがんだりしてました。←なんなんだ?





今日の良いこと・少し遠いスーパーに食材を買いに行った帰り、盲導犬を連れた男性に声をかけられました。

その場にいたのは、二人連れのご婦人方と私。ご婦人方は急いでいたのか立ち去ってしまったので、エルが道を案内しました。ラブラドールレトリバーのあの美しい瞳を忘れられないなあ。

『僕は全然見えないんですよ。』と朗らかに言う男性に道案内をして、「ここに一段高い段差があります。その後は下り階段です。」と言ったら、
『ああ、わかった!有り難うございます。』と言われました。


こちらも仕事の途中ではありましたが、常に走って借り物や買い物に行くので時間的には遅れなかったはず。

ラブラドールレトリバーがライト、レフトの掛け声でしっかり主を導いているところを直に見ることができて感動しました。






皆様に幸運を!