おはようございます。
エルです。
今日ご紹介する本はこちら。
『リアルプリンセス』
6人の豪華な作家陣による童話を下敷きに、
現代に生きる女性達を描いています。
おとぎ話のようなハッピーエンドばかりではありません。
私が気に入ったのは
飛鳥井千砂『歩く12人の女』
グリム童話『踊る12人のお姫さま』がもとになっております。
この原典の方を読んだのは、実は社会人になってからで、立ち寄った古本と喫茶のお店で。
エロール・ル・カインの絵が美麗で、
あ、私が読んだのは絵本ですね。
お姫さまのドレスや宝石で出来た木の枝、とっても美しいなあと眺めたものです。
お近くに図書館があれば、まず絵本は置いてあると思うので(なかったらご免なさい)、絵本もお薦めです。
さて、この本のお姫さまならぬ12人の働く女性たちは夜に何処へ出掛けて行くのでしょうか。
この本は、
鉢かつぎ、ラプンツェル、浦島太郎、眠れる森の美女と
おそらく(自信がない)アンデルセンの
豆粒の上に寝たお姫様からのアンソロジー。
大人の為の一冊です。
今日の良いこと・お休みです。
それだけでボンヤリしてしまいそう。
とりあえずお掃除します。
皆様に幸運を!
エルです。
今日ご紹介する本はこちら。
『リアルプリンセス』
6人の豪華な作家陣による童話を下敷きに、
現代に生きる女性達を描いています。
おとぎ話のようなハッピーエンドばかりではありません。
私が気に入ったのは
飛鳥井千砂『歩く12人の女』
グリム童話『踊る12人のお姫さま』がもとになっております。
この原典の方を読んだのは、実は社会人になってからで、立ち寄った古本と喫茶のお店で。
エロール・ル・カインの絵が美麗で、
あ、私が読んだのは絵本ですね。
お姫さまのドレスや宝石で出来た木の枝、とっても美しいなあと眺めたものです。
お近くに図書館があれば、まず絵本は置いてあると思うので(なかったらご免なさい)、絵本もお薦めです。
さて、この本のお姫さまならぬ12人の働く女性たちは夜に何処へ出掛けて行くのでしょうか。
この本は、
鉢かつぎ、ラプンツェル、浦島太郎、眠れる森の美女と
おそらく(自信がない)アンデルセンの
豆粒の上に寝たお姫様からのアンソロジー。
大人の為の一冊です。
今日の良いこと・お休みです。
それだけでボンヤリしてしまいそう。
とりあえずお掃除します。
皆様に幸運を!