こんにちは。エルです。
タイトルはSFではありません。
ネヴィル.シュートの有名なSFは映画化され、父が好きな映画の一つですが、
この「渚にて」は荒蝦夷(あらえみし)という仙台の出版社が出した、東日本大震災にまつわる不思議な個人の体験を集めた本です。
父に頼まれた時はAmazonで買えるだろうと思っていたのですが、取り扱いがなかったのでちょっと焦りました。
仕事中に津波に襲われて、二人の同僚と必死に逃げたのに安全な所まで来てみたら、自分一人の方がだったという人。
花が供えられた場所にずっと立っている友人を家へ帰す話。
災害は今年も襲ってきて、人間は健康でさえ射れば生きられるという事ではないのですよね。
普段は本を読まないハハもこの本は読んでいます。
まとめることが出来ませんが、悲しくも大雪なお話だと思っております。
今日の良いこと.今日は生憎の雨。徐々に激しくなってきます。それでも家に帰ればスイカ(またか!?)がおります。有り難いな。
皆様に幸運を!
タイトルはSFではありません。
ネヴィル.シュートの有名なSFは映画化され、父が好きな映画の一つですが、
この「渚にて」は荒蝦夷(あらえみし)という仙台の出版社が出した、東日本大震災にまつわる不思議な個人の体験を集めた本です。
父に頼まれた時はAmazonで買えるだろうと思っていたのですが、取り扱いがなかったのでちょっと焦りました。
仕事中に津波に襲われて、二人の同僚と必死に逃げたのに安全な所まで来てみたら、自分一人の方がだったという人。
花が供えられた場所にずっと立っている友人を家へ帰す話。
災害は今年も襲ってきて、人間は健康でさえ射れば生きられるという事ではないのですよね。
普段は本を読まないハハもこの本は読んでいます。
まとめることが出来ませんが、悲しくも大雪なお話だと思っております。
今日の良いこと.今日は生憎の雨。徐々に激しくなってきます。それでも家に帰ればスイカ(またか!?)がおります。有り難いな。
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