お気楽なひとりごと

毎日の生活のなかで思うこと
私が元気でいられるために!

1人の時間の過ごし方  ①

2006年04月16日 | 読書



最近読んだ本。

「直木賞作家」ということで手に取りました。

なんともミーハーな選択でファンの人には怒られそう・・・



”こういうなんともいえない変な気持ちってあるある”

”こういういやな感・勘ってあたるんだよね~”

本はミステリーです。

人間誰しもここいらでイッパツ大勝負にでるかっていうときに

もう1人の自分が心の中でささやく・・・

「やめといたほうがいいんじゃないか」

でも「いや大丈夫。きっとうまくいく」

そう言い聞かせている自分もいる。

「もう後戻りはできないじゃないか・・・・」

結局
一度狂い始めた歯車はもどらない・・
私が思うに「もうもどれない、にっちもさっちもいかない」っていうところまでこないと
自分の非を認められないんじゃないのかな。
気付いた時には”時すでに遅し”

 

本の話を書いていて、文字になった言葉に自分の事が重なって

ドキッとしたのはなぜ???