お気楽なひとりごと

毎日の生活のなかで思うこと
私が元気でいられるために!

一言の大切さ

2007年01月21日 | Weblog

「アリガトね」「あっ、ごめん」「悪かった」

家族の中でもこんな一言がそのとき、あのとき
言えなかった、言ってもらえなかった、ばかりに
ずっーっと険悪な雰囲気に包まれてている・・・
なんてこと、我が家だけだろうか・・・。

我が家というより夫婦の仲の問題なのかも・・・。
以前はあまり気にならなかった夫とのささいな
日常の会話の中で感じる、私の中の違和感・・・。

歳のせい?結婚20年を超えてなにかに鈍感に
なってきてしまったのかも・・・。
私が感じる以上にもしかしたら夫はもっと何かに
気付いてイライラしていること、あるのかもしれない・・。

最近、特に思ってしまう。
「私、ばっかり・・・」

私の友人夫婦で、とっ~ても仲のよい夫婦がいる。
彼女は自分のポリシー、生き方がはっきりしていて
他人との会話の中でも自分の意見を持ち、
他人に対して譲らない、厳しさがある。
長年の付き合いの仲で、彼女を理解しているからこそ
尊敬しているakoでもある。
でもね、夫婦の仲はまったく、ちがうよのよね・・。
私にはそうみえる。
お互いに譲るし、お互いを尊敬しているし・・。
なんてったって会話が優しいのである。

以前、私は彼女に冗談で
「え~~~、私にも優しくしてよ!ご主人に対するみたいに」
そしたら彼女。「えっ、なんで?あなたは他人でしょ?」
っていう会話があった。
なぜか突然このときの事を思い出した。

 

いつになく落ち込むakoなのでした。