一か月もうだうだスッキリしない体調に
さすがのakoも参ってました。
「食欲はおちません・・」なんて
いってる場合ではなく、
このマッサージ、整体、リフレクソロジーetc・・・
どれも保険がきかないためお金が
どんどんなくなっていく~~~~~
それでもよくなっていればまだしも
その時だけは少しは楽になるものの
相変わらずパっっとせず・・・。
akoの人脈を駆使して?
ある整形外科の先生に
たどり着きました。
思い切って受診。
「どうしよう、精密検査?紹介状?」
といらぬ心配をしながら
待合室ではドキドキ・・・。
結果・・・。
「胸郭出口症候群」
という病気だったのです。
といっても心配するものではなく
要は私の骨格の問題が大きく関係していたのです。
首が長く、なで肩。
レントゲンを見た結果。
普通、頚椎の骨は上から七番目までしか
肉眼では見えない。
(八番目は肩のラインに隠れてしまう)
なのにakoの場合どの角度から見ても
八番目の骨がくっきりみえるのです。
それだけ肩がさがっているということ。
そうすると鎖骨と肋骨の間にある
神経と血液が流れる束のような部分が
狭いらしい。
そこが冷え、ストレス、重い荷物を持った時の衝撃
同じ体制を長く続けていた等、
こんないろいろなことが重なり
もともと狭いものがさらに狭くなり
神経を圧迫していたのでしょう・・・。とのこと。
まあ、ざっとこんな状態らしいのです。
そういうこと!・・・・・
ホッとした!!!!!!!!!!!
原因がわかり、気持ちが楽になりました。
この状態が頻繁になると肋骨を切り取る?ような
手術をする場合もあるらしいのですが
私の場合、まったくそんな心配はなく
飲み薬でOKとのこと。
リハビリも必要なく、
「薬で痛みがとれたらストレッチと体操を
続けてください」
というわけでその方法を教えてもらって
帰ってきました。
なにはともあれこの一か月のもやもやうだうだの
原因がわかり、スッキリしました。
絶好調!まではもう少し時間はかかりますが・・・。
痛みはがまんしてちゃダメなんだね^^
ダハッ(^^ゞ