ako個人的な理由により
今まで見ることができなかった
この映画。
やっと見ることができました。
人間最初の姿と最期は皆、同じなんだね。
=「おばあちゃん、ルーズソックスはきたいって言ってた」
そう言って孫娘(高校生)は納棺師の人に差し出した。
そして家族皆に「ありがとう」と笑顔で見送られた=
このシーンを見たとき、
こんなふうに最期を迎えられたらなあと
思ってしまった・・・。
いつどんなときに、お迎えがくるかわからないし
きっといつまで生きたとしても納得なんて
いかないんだろうし・・・。
でも最期は笑って「ありがとう」って
見送られたいなあ。
一足お先にってお迎えが来て
逝ってしまったYさん・・・。
笑ってなんて言えないけれど
大きな声で「ありがとう」は
言えます。
「ありがとう」
そちらももうすぐ春ですか?