ヘタレそらんのビューティフルオデッセイ2

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蒼き革命のヴァルキュリア

2020-07-14 21:51:00 | ゲーム
戦場のヴァルキュリアがヒットして、SEGAがヴァルキュリアIPを育てるために生み出された全く新しいヴァルキュリアシリーズ。

あ、世間での評判はあまり良くないため続編の話は聞かないからシリーズではないか。

戦ヴァルがシュミレーションRPGに対して、この蒼ヴァルはアクションRPGとして製作されて世に送り出されました。
自分は戦場のヴァルキュリアは未プレイだけどこの蒼き革命のヴァルキュリアは序章体験版をプレイして、セールの時にDL版を購入。

確かに世間で言われてる通り、システムが荒削りで完成されてないのは認めます。
自由に動ける街もひとつだし、ほぼ戦闘の繰り返しとムービーで進んでいく手法。

このムービーも序盤から結構長くて悪評に拍車を掛けてるみたいだけど、個人的には豪華声優陣による復讐をキーワードにした物語で購入の決め手になった箇所なんで、辛い(笑
音楽も良いゲームなんだけどなぁ…

確かに熱中度はそんな高いゲームじゃないから、去年購入したけどまだ9章。
やるゲームがない合間にちょこちょこ進めてます。
アムレートを筆頭にキャラも魅力的で、この五人の大罪人が最後どういう結末を迎えるか見届けたいので最後までプレイするつもりです。

世界設定でオーパーツとも言えるラグナイトを巡る戦争の物語。
このラグナイトを敵は豊富に所有していて、強い兵器などを作り上げる中、アムレート達ユトランドはカツカツな状況なので一点集中型のスタイルで武器にラグナイトを使用して強い武器を作り上げる。
この設定が個人的にお気に入り。
実際ゲーム中にラグナイトを使用して武器強化が出来ます。

ルーシ帝国の懐刀ヴァルキュリアに対抗すべくアムレートを隊長に結成されたアンチ・ヴァルキュリア部隊。
てか、ヴァルキュリアでっか!
デカすぎる気がしないでもない…製作陣達の好みか知らないけどちょっと大きすぎw

話は逸れたけどオフィーリアも入れると実に11人もいるメンバーからキャラ選択をして戦場に赴くシステム。って言ってもそれぞれ4種の兵科に分けられてるんだけど、突撃兵、偵察兵・支援兵・装甲兵に各キャラが割り振られてるから、大体メンバーは決まっちゃう感じ。
突撃兵なんかはやっぱ主人公だしアムレートが抜きん出て強いし。

割と好みで選べるのは装甲兵かな?
ミランダがお気に入りだから、装甲兵は無理に入れなくてもいいけど自分はメインで使用中。

やっぱね、強さだけで選んでたら味気ないし、なにより思い入れがあるキャラを強くした方がモチベが上がる。

このゲーム、PSvita版も発売されててPS4とクロスセーブで繋げる事が出来るから、vita版も安かったんで購入して使い分けてプレイしてます。

公式の設定資料も絵が綺麗だったんで購入。
キャラの初期設定とか見れて楽しい。
オフィーリアなんか最初はスパッツだったけど、最終的にはユーザーの意見でインナーになったとかワロスwてか英断w


大罪人の5人
紅一点のバイオレットは声優さんも好きな沢城みゆきさんでお気に入り。
沢城みゆきさんの声が好きで、初めて聞いたのはチュンソフトから発売された3年B組金八先生〜伝説の教壇に立て〜に出てたメインキャラの中島ヒカル役で好きになった。
今では人気声優さんです。

話が逸れたけどこの5人、各々役割分担が分かれてて、一見繋がりが無さそうだけど実は裏では繋がってる。
みんな一緒に孤児だったかな?
孤児院のマリア先生を救うべく、そして崩壊させられた孤児院の恨みのための復讐の物語。

何気にプレイ時間も50時間オーバーしてるんで残り2章を無事にクリアして、アムレート達の最後を見届けたいと思います。



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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2020-12-03 13:44:34
蒼ヴァルを酷評してるのは、戦ヴァルファンなんですよね。
単体で見れば蒼も酷評されるほどのモノでは無いけど、
戦ヴァルと比較して、戦ヴァルの続編を期待していたファンからすると
なんじゃこりゃ?って話になるのは仕方ないかと。
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Unknown (カメハメハと栗きんとん)
2020-12-03 19:52:11
確かに戦ヴァルファンからすれば、そう思われるのは仕方ない事かも知れませんね。
いっその事新規タイトルで発売した方が上手くいったかも知れませんね。
でも結局ヴァルキュリアが出て来るから難しいですかね。
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