〜*my favorite 私のお気に入り*〜

ご訪問ありがとうございます。こちらは羽生結弦選手への想いを綴る、ひとり言のブログです。

*結弦くんの一問一答*

2020-02-05 22:22:00 | 日記




【羽生結弦と一問一答】演目変更「もう少しだけ、この子たちの力を借りてもいいかな」





フィギュアスケート四大陸選手権は6日、韓国・ソウルで開幕する。初優勝を狙う男子の羽生結弦(ANA)は5日午後、メインリンクでの公式練習で調整。その後、取材に応じた。








【羽生結弦と一問一答】

 ――練習を終えて状態は
「まあ、感覚は良かったです。あの~、まだつかみきれていないところもあるんですけれども、まあ徐々につかみきれたらなという風に思います」

 ――ジャンプをがんがんいかなかったのか
 「まあ、初日の練習だったので、ま、しっかり感覚を確かめながらという感じでした。まあ、まだスケート自体もしっくりきている感じはまだないので、それを1つ1つ確かめながら。この氷にはこういう風なタッチで行けばいいのかなとってことをあらためて考えながら、きょうの練習は滑らせていただきました」

 ――「バラード第1番」は滑っていて気持ちがいいか
 「まあ、それは見ている方の感性に任せるとしか言いようがないんですけれども、まあ、やっぱり、きょうすごく緊張しましたけれども、でも、なんかあらためて、まあ、平昌以来、初めてバラード第1番を通すことは初めて皆さんの前でやったので、すごい緊張したとともに、あらためてこのプログラムを滑るという覚悟をさせられたという感じはしました」

 ――プログラム選択の理由は
 「えっと、たぶんこの話だけで、たぶんこのインタビュー終わると思うんですけど。まず、グランプリファイナル、全日本とあって、やっぱり難易度を難しくすることはすごく自分自身にとっても楽しいですし、それを達成できた時の喜びは計り知れないものではあるんですけれども、なんか、自分が目指しているスケートっていうのは、ただ難しいことをするスケートじゃないなって思ったんですよね。その、オリジンをやったりオトナルをやっていてもそうなんですけれども、自分の呼吸じゃないな、と。あの、まず技術的なことに関して言えば、やっぱり高難易度のものを入れれば入れるほど、やっぱりまだ僕にはスケートの部分がおろそかになってしまったりとか、曲から1回頭を変えて、曲を1回外して、そのジャンプにセットしにいかないといけないというのがやっぱり嫌だった。それがやっぱり耐えきれなかったっていうのが大きいです。で、また音楽に関して言えば、この曲をオリジンとオトナルっていう選択をした時はオリンピックが終わった後だったので、自分自身、すごくふわふわした気持ちでいましたし、何かジョニーウィアーさんとプルシェンコさんの背中をずっと追いかける少年のままいたような感じがしたんですよ、すごく。だから、確かに全日本のオトナルは良かったと思いますし、スケートカナダのオリジンも良かったと思うんですけど、でも、やっぱり、自分の演技として完成できないなっていう風に思ってしまいました。あまりにも理想が高いがゆえに。で、その理想がたぶん僕じゃなくて、プルシェンコさんだったり、ジョニーさんの背中がたぶん理想だったと思うんです。だから、そう考えた時にやっぱり、僕のスケートじゃないのかなということを、メダリスト・オン・アイスのSEIMEIをやった時にあらためて思いました。だからこそ、なんだろ、SEIMEIを滑った時、なんかカバー曲とオリジナル曲じゃないですけど、そのくらいの違いをなんか自分の中ですごく感じて。ホントにSEIMEIもバラード第1番も、ホントはなんか、もう伝説として語り継がれるような記録を持ってしまっている子たちなので、できれば寝させてあげたかったんですけど、でも、それでも、メダリスト・オン・アイスの時に力を借りた時に、あの時の精神状態だったからこそかもしれないですけど、ものすごく自分でいられるなって思って。それで、うん、もう少しだけ、この子たちの力を借りてもいいかなって思いました、はい」

――4回転半の完成度、世界選手権での挑戦は
 「う~ん、まあ跳べなければやっぱり入れることはできないので、まあ、跳べたらかなとは思っているんですけど。ただ、練習は結構、この1カ月間できたとは思っています。まだ跳べてないですけど、でも、なんとなく形は良くなってきたかなと思います」








難易度を難しくすることは
結弦くん自身にとっても楽しくて、
それを達成できたときの喜びは
計り知れないのですね。










何てすごい人なのでしょう。





SEIMEIを語る結弦くんはキラキラしてる。









そこにもう生命力が煌めいて見える。




そういう想いこそが、
結弦くんの原動力になるのですね。









新しいSEIMEIさまが見られるかと思うと胸が躍ります。



結弦くんがスケートを楽しでいると聞いただけでも、うれしくて、なんだかワクワクしてきます。



難しい挑戦をすればするほど、
もっともっと楽しいのかな。


体中が煌めく生命力で溢れかえるよう。



四大陸選手権で煌めくSEIMEIさまが見られるのを楽しみにしています。










読んでいただいてありがとうございました。




*画像は感謝してお借りしました。

*2020年 四大陸選手権 羽生結弦選手 公式練習 画像集*

2020-02-05 21:21:00 | 日記






















ゆづる兄さん




































































































































「SEIMEIもバラード第1番も伝説として語り継がれるような記録を持ってしまっている子たちなので、できれば寝させてあげたかったんですけど、メダリスト・オン・アイスの時に力を借りた時に、あの時の精神状態だったからかもしれないけど、ものすごく自分でいられるなって思って」
























ゆづる兄さんガンバ












ご覧いただいてありがとうございました。





*画像は感謝してお借りしました。

*羽生くんとゆづるくん*

2020-02-05 08:34:00 | 日記










「羽生くんとゆづるくん」を観ました。








あのインタビューを観て、
もし結果が違ったとしたら、
結弦くんはなんて応えていたんだろうなって。











もしかしたら優勝していても、
同じように応えていたのかもしれないなと思ったのです。






結弦くんが目指しているのは
世界最強の結弦くん。









そして、ライバルは
どの選手でもなく、自分自身。













だから、他の選手のせいにしないし、
言い訳もしない。





あのインタビューを受けたときから
結弦くんはもう前に向いていたんですね。










全日本から一夜明けて、
辛くて苦しい想いもあったと思います。










もしかしたら一晩中
眠れなかったのかもしれません。





お顔から、
そんな様子が伺えます。









結弦くんが前を向いていけるようになったのは
家族の支えがあったからだと思います。





結弦くんはお家に帰ると、
息子に戻れるし、弟にも戻れると話してくれたことがありました。




帰るところがあるって幸せだということも
話してくれたことがありました。





全日本が終わってから
家族と過ごせたことを知りました。




家族と過ごした、温かくて、
和やかで、優しさで溢れる時間が
ゆづるくんの心を優しく包んでくれたのですね。




そして、お母さまやお姉さまの美味しい手料理がゆづるくんの心と身体の修復する力になっていると思います。






世界と闘っている結弦くんが
「羽生くん」だとしたら、


ご家族と過ごしている結弦くんは
「ゆづる」くん。










世界で闘う羽生くんは



「正しく努力をして
正しく色んな力を使って
貪欲に努力していれば
報われる瞬間が
いつか奇跡だったとしても
来るんじゃないかなって」





と話していましたが、
その報われる瞬間を生み出すのも、
ゆづるくんがたくさんの人の愛情で支えられて、人を信じる力があるから。





子供時代にたっぷりと愛情を注がれて
じゅうぶんな愛を充電してもらったゆづるくん。




お母さまやお姉さま、周りの人の愛情を
一身に受けて成長されたゆづるくんは、
人生でどんなに苦しいことがあっても
しっかりと乗り越えていける力を蓄えています。








最初から完璧な人なんて本当は誰もいなくて、
たとえ思うようにいかないことも多くても、



自分の可能性を信じていたら
ここぞというところで
色々な力が発揮出来る・・・












私はずっと結弦くんの
幸せを願っています。


結弦くんの可能性を信じています。








今日も思うような練習が積めますように。

結弦くんが笑顔で過ごせますように。







今日も結弦くんが
たくさんの人の愛を
感じる1日になりますように。











読んでいただいてありがとうございました。





*画像は感謝してお借りしました。