結弦くん、元気かな?
「羽生家」の結弦くんとして、
少しはゆっくりと出来ているかな?
前に「羽生結弦でいなければならない」って言ってたことがあったけど、
今、おうちで美味しいものを食べて、
おうちで少しでも安らぐ時間があって、
心穏やかに過ごせる時間があったらいいな・・・
家族と一緒にご飯食べたり、
リビングでゲームしてみたり、
そんな時間が少しでもあったらいいな・・・
震災から、もうすぐ10年・・・
彼はずっと一人で
背負ってきたんだよね
それは彼の人一倍強い
責任感からだと思うけど、
ときどき、何も背負わないで
楽になって欲しいなと思う
結弦くんを応援しながら、
ふと切ない気持ちになる時があります。
それは、26歳という若さで「責任感」というものを持ち合わせていることです。
責任感を持つことで、
重圧やプレッシャーを持ちます。
その重圧やプレッシャーは計り知れません。
結弦くんは、東日本大震災の後【復興の力に】という「責任感」を持ち、被災地に想いを寄せながら頑張って来られました。
その時にも、重圧やプレッシャーもあったことでしょう。しかし、結弦くんはその「責任感」も力に変えてしまいました。
2度のオリンピックで、責任と結果を果たした結弦くんの姿は、被災地の方の勇気になり、希望になり、復興の力になった事と思います。
「もう、後には引き返せない」という思いを背負っているからこそ、どんな時でも闘いに挑む結弦くんを、私には切なく感じるのです。
だから、プレッシャーから解放された笑顔に
何度も胸に込み上げてきます
そして「羽生結弦」として生きるだけではなく、ときどき「羽生家」の結弦くんになったり、家族と食卓を囲んで、家族で楽しい時間を過ごせていたり、怪我なく幸せなスケートが出来たら・・・と祈るばかりです。
今日も明日も結弦くんの健康と幸せを祈ります
明日もあなたが
幸せにスケートが出来ますように
背負うものが少しでも軽くなって
軽やかなジャンプが跳べますように
夜中の呟きを読んでいただいてありがとうございました。
*画像は感謝してお借りしました。