本屋さんに行って気が付いた事
最近、やたらに旅のコーナーが大きい。
今日は、本を探しに梯子したんだけど
旅行雑誌のコーナー、充実してるね。
今時、インターネットで
情報がたくさん入る時代なのに
こんなにたくさんの本を売ってるって・・・売れるからだよね。
今時、ガイドブック持って旅行に行くのかしら←持っていくのは私です。
などど思いつつ、
そうだ、私くらいの年代の人が買うのかしらなどど妄想しておりました。
旅行と言えば、
結局カナダツアーの事
キチンと書いていなかったなぁと思い
ぼちぼち書きますか。
フィギィアスケート観戦は
というかスポーツ観戦って
お金を払って見たのって
昨年の世界選手権が初めてだったのですが
どうやって観戦するのか
どんなスケジュールなのか
とか
全く分からず・・・
色々と迷ったり、間違ったり・・・
思ったよりも、何倍も何倍も大変でしたね~~
ファンをするのも体力勝負です。
フィギィアスケートの試合は大体
女子シングル 男子シングル ペア アイスダンス のカテゴリーがあって
それぞれ、ショートプログラム フリープログラム の2演技をやって
その点数の総合で順位が決まるのですが
朝に練習があって、その後に各競技が始まります。
世界選手権のように参加人数の多い大会は
別会場での公開練習もあって、練習チケットが別になっていたのですが
スケートカナダは、競技前の公開練習は同会場でその日のチケットを持っている人は見れました。
競技の前日にも公開練習があったので(こちらは練習用のチケットがあります)
公開練習日 午前・午後
SP前 公開練習
FS前 公開練習
合計4回も練習が見れて嬉しかったです。
試合では6分間練習と試合の時間だけですが
練習は、グループごとに行い(通常6人)
曲かけの通し練習の時も、曲かけの選手の邪魔にならない範囲で練習してますから
羽生くんの黒子ちゃんを充分堪能しましたよ~~
試合は、昼くらいから夜8時~9時、
その後表彰式とかあると帰るのが10時近くになってしまいます。
だから、近くにお宿がないと大変ですね。
そんなわけで、一日中会場に缶詰めです。
ケロウナの会場は、小さい会場だったので
一番後ろの席からでも十分楽しめる距離でした。
私の参加したツアーは一番いい席じゃなかったので
前から7列目~9列目くらい
でも、1列目がフェンスからすぐの距離なので
7列でもリンクにかなり近い。
前の席との高低差もあって、札幌のNHK杯ツアーに比べると凄く見やすかったです。
もともと、アイスホッケー用のリンクなので
観客重視の作りになっているんですよね。
日本のリンクだと、普段はスケートリンクではないところだったり
真駒内のように、通常、一般人も滑れる造りのリンクなので
常設の客席がリンクから離れている場合が多い。
通路部分にだいたい仮設の椅子とかおいているけど、傾斜が緩いため
前の人が邪魔で見えにくかったり
体の大きい私は、後ろの人からひんしゅく買ってます・・・
カナダ、遠いし、遠征費用かかったけど
行った界がありましたね~
今日はこの辺で
明日はトランジット編
成田からカルガリー経由ケロウナ到着までです~~