アラカンADDのつぶやき

60代のADD(注意欠如障害)おばさんのリアルな日常。
羽生結弦選手を応援しています。

スポーツとしてのフィギィアスケートでいけば

2019年12月07日 23時32分17秒 | 羽生結弦さん

ゆづの誕生日のグランプリファイナル フリー

神様は、私たちに 勝利 ではなく

まだまだ頑張る羽生結弦選手を見せてくれた。

前半の羽生結弦選手はいつにも増して美しかった。

出来過ぎだった。

この流れで、最後まで持つんだろうか・・・という不安がよぎった。

ジャンプやスピンは勿論、振付の一つひとつにも全く手を抜かない

 

不安は的中してしまった。

後半、もう疲れているのは

誰の目にも明らかだったと思う。

 

今までやったことのない構成をぶっつけ本番で滑る←練習ではしたかもしれないけど

自分の限界に挑戦する

 

結果は、思ったものとは違ったけど

私たちファンを感動させるのには充分過ぎた。

 

いつも、予測不能な

彼の行動

一度見たら終わり

もう、彼を追わずにはいられない。

なぜ、ここまでみんなが魅かれるのか

 

彼のしていることは

もはや、スポーツではないのかもしれない。

 

ネイサンの演技は明快だ

完璧なジャンプ

自信に満ちたステップ

素晴らしいと思う。

点数が出るのも当然だろう

あの高難度の構成を、ミスなく、余裕まで滲ませて

淡々とこなせる驚き!!

異次元の強さ

スポーツとしてのフィギュアスケートを充分に楽しませてくれる。

 

それに比べて彼の演技は

何というか、彼の魂が

見る人の心の中に憑依するというか

嬉しくて、悲しくて

切なくて、もどかしい・・・

知らず知らずに自分の感情を揺さぶられてしまうのだ。

 

あの、演技構成は

勝つためのプログラムじゃなかった。

羽生結弦の未来への伝言だった!!

 

 

と、言う事で

伝言、受取りました~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!

 勢いにまかせて、

モントリール 世界選手権

チケット、ポチってしまった!!

3月、カナダ行き???????

あ、全日本すべて落選したからって意見もある・・・・