スポーツと芸術は両立出来ないのか

報知新聞の五輪総集編

羽生結弦総集編になってます。

もう、永久保存版❣️

フィギュアスケートにおいて

金メダルより大事なもの

今回のオリンピックは

スポーツとしてのフィギュアスケートを

根本から考え直す機会だったかもしれない。

私は、北京から帰国する彼のことを

とても心配していた。

メダルとしての結果を

出せなかったことに

メディアや大衆は

どのように彼に攻撃を加えるのかと

そしてそのことが、

繊細な彼の心を

深く傷つけてしまうことに

恐怖を感じていた。

しかし、私の心配は杞憂だったみたい。。

今回、試合後

沢山の友人からゆづくんへの

賞賛のメッセージをもらった。

怪我してジャンプは残念だったけど

すごく感動した。

思わず、涙が出てた。

フィギュアスケートってこんなに

心が震えるものだったんだね。

すごく綺麗で何度も見ちゃった。

普段、フィギュアスケートには

全く興味がない友人達からのメール

そして皆さん

何であなたが羽生結弦選手を

応援するかよくわかったわ。

と異口同音で言ってくれた。

オリンピック後、フィギュアスケートと

全く関係のない分野の方々が

結弦選手の称賛の記事を書いてらっしゃる。

やはり素晴らしいものは

メダルがなくても素晴らしいのだ。

彼はもう、競技者では無いのかもしれない。

戦っているのは自分自身。

表現者であり、芸術家。

ますます目が離せない。

彼のファンとして

恥ずかしくない人間に

ならなければならないと思ってしまう存在。

まぁ

プーさんや可愛いものが好きで

コーチのブライアンに

プーさんのティシュケース持たせてたりとか

ジャケットはいつも裏返しに脱いだまま

ブライアンにポイッと投げたりとか

会場のマスコットキャラには

絶対ウザ絡みするとことか

自分のこと、羽生結弦とか自分とか

僕とか俺とか。使い分けてそうで

インタビューで俺って間違って言っちゃうとか。

インタビューの大事なところで

いつも噛んじゃうとことか

イヤホンやゲームの話になると

やたら早口で、捲し立てたりとか

泣き虫なところとか…

正直過ぎるとことか…

もう、全てひっくるめて

魅力しかない

羽生結弦くんが好きだー❣️

でも、きっと

今頃、すっごく悔しがってるんだろうな

※報知新聞様、問題がありましたら

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