アラカンADDのつぶやき

60代のADD(注意欠如障害)おばさんのリアルな日常。
羽生結弦選手を応援しています。

いつまで働けるのか、考えてしまった

2024年04月14日 23時22分00秒 | 日記



今日は朝早くから夜までお仕事。
お仕事があるのは嬉しいけど、やっぱり疲れるなぁ。
いつまで仕事出来るかなんて分からないけど、まさか年金貰う歳になってもまだ働くなんて考えてもいなかった。
平凡な生活って何だろう。
若い頃は、学校出て働いて結婚して子供育てて老後は悠々自適なんていう未来を漠然と描いていたけど、人生はそんなに甘く無いのだ…
国民年金だけじゃ到底生活出来ないし
子育て終わって、貯金も底をついた。

親は大学まで行かせてくれて
お嫁入り道具も沢山持たせてくれた。
遊びに行けばお寿司を取ってくれたり
子供が出来たらベビーベッドやベビーダンス
ベビーカーなど揃えてくれて
五月人形やお雛様、ランドセルや勉強机など
沢山買ってくれた。

今、私はそこまで子供や孫にしてあげる財力は無い。
もっとも今は私なんかより子供たちの方がよっぽど財力あるから当てにされていませんが。

思えばお金に縁のない人生だったわ。
今もまた、将来を考えると暗くなってしまうが、キリギリスな私は
いつ死ぬか分からないなら
やりたいことは我慢しないでやっておこうとおもう。

そのために、老体に鞭打ってお仕事頑張るのだ〜