コガネムシの仲間で、開いた触覚がかわいいんです。
日が当たると背中がピンクやモスグリーンに見えるときも。
アジサイの花にいたり、林の中でも見ます。
アオバハゴロモ
キミドリで小さい。
アオバハゴロモのバレリーナのような幼虫。
こんな風に尻尾を広げていることが多く、ホコリのよう。
ベッコウハゴロモ
蛾に見えますが、ハゴロモの仲間。
モスグリーンのアミガサハゴロモとは違い、ベッコウ色。
下から撮ると、セミみたいにも見えます。
アオバハゴロモの近くに仲良くいました。
蝶
私は遭遇したことのない蝶、
カラスアゲハかミヤマカラスアゲハ?
きれいな色です!
樹液の近く、アカタテハでしょうか。
これは蛾のホシホウジャクでは。
オオスカシバのエビのような尻尾とは違います。
幼虫も成虫も未だに区別つきません。
きのこ
キツネノタイマツ。先の黒いグレバは臭いです〜。
本には人糞の匂いとあります。
林の暗い中、久々に遭遇。
昨年蒔いたウッドチップについていた菌からと思われます。
この場所で見たのは初めてですから。
アラゲキクラゲ、食べられるきのこではあります。
喉が渇いたミツバチ
公園の水飲み場で。
水を求めて来たのではと察した連れ合いが、水を出してあげたら。
この暑さで生き物たちも気の毒です。
虫屋さんがFacebookで記しているのを見ました。
「庭などで水を張って蝶の吸水場所を作ってあげてください」
私もアゲハが暑い中ずっと飛び続けているのを見て、
もしや水場を探しているのかなと思いました。
♪♪♪
毎日の日課としている散策で、
超暑い中、歩く高齢者と何人もすれ違います。
リタイアしたら健康も時間もご自分で管理していらっしゃるようです。
自分に照らして、考えてしまいます。
個展を目標に描いて、歩いて自然散策、毎日自分でやること決めて。
思うよう描けて喜んだり、進まず焦ったり。
布絵本サークルの方にバッタリ会い「個展みんなで行くから」と励まされ、
庭を管理する方には太い幼虫がいるのよ〜と教えてもらい、
あいさつプラスアルファの人とのつながりがありがたいです。
超のつく暑さは辛いですが、涼しくなって来たら個展が近づくこと。
ひとり焦ってしまいそうです。
やぐちゆみこ
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