地面の下の世界を横に描いた絵、
絹の店『まゆ』オーナーNさんがご自宅用に欲しいとのこと。
アイボリーの壁に飾りたいとおっしゃるので、茶色、白、グリーンの額に当てて選んでいただきました。
楽しみながら悩む様子を見て、描いた私はとってもうれしい気持ち!
額によっても雰囲気が変わり、グリーンはちょっと個性的。
昨日お持ちする前に、私の記念に写真を撮りました。
地面の下のぬくぬく世界
子育て中から絵本で好んで見た好きな世界。
今回描くことになった発端は、きのこつながりのKさんからのご注文。
Kさんのイメージと私の描きたい世界と一致したのかも知れません。
最初に描いた地面の下の縦の絵と、3番目に描いた越冬するルリタテハやカマキリの卵がいる絵は、購入いただきKさんのお手元に。
描き続けたこの半月、現在今までにない最高の達成感!
好きなことを続けると、いいことあるのかもなんて思います。
絹の店『まゆ』
いただいたクリスマスコーナーの搬入が終わり、12月2日からの
お店のセールと合わせて展示が始まりました。
昨日の冷たい雨の中、絹や綿の五本指の靴下などの常連さんで
にぎわっていました。
おだやかなオーナーNさんの魅力と、木のぬくもりの暖かな店内は、
寒い日に吸引力を感じます。
初めてのお客さんが「いつも通勤途中にここを通っていて気になって
いました」と入ってきました。
会ったばかりの居合わせた数人で、虫の冬眠やきのこの話で盛り上がり、
私のポストカードもいっぱい買っていただきました。
コロナ禍ですが、みなさん人とのつながりを大事にしているのでしょうか。
なんとも不思議で心温まる時間にほっこり!
お茶の花
『気楽な家』のテーブルに飾ってあったお花。
椿のなかまかなとオーナー渡辺さんに聞くと「お茶の花よ〜」。
え〜っ、静岡県生まれなのに知らないなんて。
そこかしこにお茶畑はありましたから、きっと見ていたと思います。
あまりに当たり前で、知らなかったのでしょうか?
恥ずかしいことでした!
鮮やかなツタ
思わず見惚れた赤に焦げ茶色の水玉模様。
林の中のツタより大きく、種類も違うのでしょう。
草間彌生さんの水玉を思います。
これからあと2つ、クリスマスの絵を描き始めます。
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