一面のカタクリの花が、木漏れ日を浴びていました。
椿の木もたくさんあって、カタクリも見たいし椿の下も気になって気になって!
うつむいた白鳥を思わせる蕾。
濃いめのピンク。
少し紫がかったピンク。
ニリンソウ
ツバキキンカクチャワンタケ。
抜いてみたら土の塊が。キンカクは菌核と抜いてみて納得。
フタホシテントウ。
カタクリ山を2周半は歩いたかも。
そばに寄れる椿の下の落ち葉をどかしていると、花がボトッと頭に落ちてきます。
不審者に思われるかなあと思いながら、
やっと1つ見つけたツバキキンカクチャワンタケです。
落ち葉を掃いている職員?さんもいて、清掃が行き届きすぎで
きのこの発生はあまり期待できそうもありません。
⚫︎清水山憩いの森は、3月16日から1か月間しか入れません。
個人の所有地から区のものになったことからそうなったと、
バッタリ遭遇した元『源氏や』オーナーから聞きました。
ここが毎日の散歩コースである近隣住民たちにとっては驚き。
いつから鍵がかかったのか知らなかった人もいるようです。
元オーナーは16日より前に訪れたら鍵がかかっていてびっくり。
区に怒りの電話をしたら・・・。
感じの悪い男性職員が
「カタクリを盗む人もいるからね〜」と言ったとか。
怒った彼女は思わず
「そんな言い方ないんじゃないですか?あなた何歳?」と聞いたら
「51歳」と答えたとか。
歳は関係ないですけど、元オーナーの怒りはわかります。
身近な自然の宝庫、昆虫も植物も四季折々楽しめるのに
カタクリのころしか入れないなんて!
管理費は区の税金で賄われるのに・・・。
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