年明け早々にメールやファクスが入り、郵送したり届けたり。
年賀ハガキは例年年末までの仕事でした。
かわいいウサギ、批評をくださる皆さん、
描く私が一番楽しませていただいた気がします。
11日は鏡開き、お汁粉でお餅をいただく方が多いんでしょうか。
菌友Tさんから
バードサンクチュアリで撮影した、クサギの実を食べるモズ。
パソコンが入院するのだそうで、この後しばらくおもしろ写真はなさそうです。
カマキリの卵嚢探し
ハラビロカマキリの卵嚢は、「ちびまる子」の友蔵じいさんの横顔に見えます。
年賀ハガキのお届け帰りに、ちょっと昆虫原っぱへ。
午後も3時になると虫の姿はありません。
で、卵嚢を探してみました。
都公園管理事務所の柵にぶら下がるオオカマキリの卵嚢は、
以前撮ったそのままオブジェのよう。
柵に巻きついた草は刈ってありましたから、あえて残してあるのでしょう。
ハラビロカマキリの卵嚢。
これも前UPしたものですが、だいぶ濃い色になった気がします。
これもハラビロカマキリの卵嚢、右横の白いモニョモニョはクワゴの繭?
これは私が産卵に遭遇したハラビロカマキリの卵嚢、まだあってホッ。
柵の木の色に同化し、だいぶ雨風が染み込んで古くなった気がします。
あんなにきれいな水色だったのに・・・。
赤いカラスウリの実がポツンと。
●●●●●●
枯葉つきのオオカマキリの卵嚢は、カルメ焼きみたい。
ここからはユリノキ広場後ろの原っぱ。
アレチノヌスビトハギの場所、昨年はオオカマキリの卵嚢ばかりでした。
真ん中の丸いのがそれ、枯葉に紛れています。
釣り鐘型ですが、少し変形のオオカマキリの卵嚢。
同じ卵嚢を別の角度から撮ったら、もっと変わっています。
これも景色に紛れています。
遠くから見えたのに近づいたらない、行ったり来たりしながら撮りました。
ハラビロカマキリの卵嚢。
ヘクソカズラの実が見えます。
時間切れもあり、夕日が当たらなくなる前に散策終了。
もっと探したら見つかるかもしれませんね。
年末年始
1月2日から副業のお店へ。
大晦日から続けて3日間勤務の人、高齢者事業団所属の80代おじさま、
夜勤の人、たくさんの方々の労働で年越しも成り立つことがわかります。
名前も知らない年配常連さんと年始の挨拶も心地よく。
短期レジの20代とも1週間のお付き合いなのに、
「やぐちさん、聞いてくださいよ〜」と言ってきました。
3が日最後の日に買い物に寄ると、
「いらっしゃいませ〜、お待ちしておりました〜」と私を待っていてくれました。
自分らしい生き方をするために非正規の仕事を選んでいる彼。
1週間でもレジ堪能な彼に助けてもらうこと多く、
コミュニケーションには困らない年始でした。
それにしても困るのは虫が見つからないことです。
虫探しは私には必要、ですが月末までに描く仕事が3つ。
約束で成り立つ相手のいる仕事。
自分の問題、自分の責任、自分次第と気を引き締めています。💦
やぐちゆみこ
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