三宝寺池で見た冬の印象。
石神井公園のポストカード委託の店では、
やっぱり公園の風景を描いたポストカードが好まれるようです。
観光地で写真のポストカードをお土産に、という感じらしい。
季節感のある絵に、私らしく必ず虫や鳥を描くことにしています。
作品展の絵、クリスマスの絵、年賀はがきの絵を
描かなければいけない時期。
『ビーンズアクト』からはクリスマスフェア参加のお誘いメールが。
うれしくもあり、間に合うかなあとの思いもあって、
細切れの時間を自分で決めて解決しかありません。
できなかった自分にがっかりするのが悲しく、どれも並行して描きたい。
そんな中、連れ合いの印刷物デザインの仕事で、
タブレットで描いた小さなイラストを使いました。
どんな風に仕上がるか、冒険です。
きのこたち
栗の木の下、薄紫のきのこはなんでしょう。
昨年いっぱいだったカニノツメはまだです。
サルノコシカケ科の幼菌か。
真っ白でかわいい。
昨年も出た切り株にニョキッ。
なめこと同じスギタケ属のきのこでしょうか。
なめこの学名はポリオタ・ミクロスポラ。
なんの役にも立たないと思いながら
懸命に覚えた記憶がまだ健在で、びっくり。
息子との駆け引き
社会人息子が「仕事先の作業ズボンの穴を縫って」と持ってきました。
「高校の時から家庭科が大の苦手な私に頼むの〜?
なんで彼女に頼まないの。」と思いながらも考えを巡らせて引き受けました。
できないことはないですが嫌いなので雑、
私の母はミシンが得意で、
「細かい絵は描くのになぜミシンできないの?」と言われていました。
好き嫌いは持って生まれたものなんでしょうね〜。
♪息子が結婚式場の予約をした様。
今まで親の私に言いたいことを言ってきた彼の結婚式には出ないと、
決めていました。
私が出る条件は、
「〇〇家・▽▽家 結婚式」ではなく
「〇〇〇男・▽▽▽子 結婚式」としてほしいということ。
家と家ではなく人と人が結婚するのだからと、結婚式場に伝えて欲しいと。
息子たちは、今は夫婦別姓もLGBTも普通だから大丈夫と言いますが。
私は「君たちは甘い、世の中は普通が当たり前。
普通と戦ってきた私にはそう感じる。
これが通らなければ私は結婚式に出ません!」
知り合いの知り合いの、夫婦別姓を取材するライターから、
結婚式場の対応も教えてほしいと言われています。
夫婦別姓の人の子どもの結婚に関する取材はしたことがないので、
ぜひ聞きたいとのこと。
私も式場の対応にワクワク、息子との駆け引きは成功するでしょうか!
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