食べ物系の絵柄の続き、ペロペロキャンディー描きました。
オレンジ、イチゴ味、ぶどう味、チョコなんて思いながら
水彩絵の具で。
都美術館の続き
「奨励賞」に輝いたWさんの布絵本。
Wさんも布絵本サークル「ひよこ」のメンバーで、
5月の私の個展に来てくださった5人のひとり。
布を1枚また1枚とめくって、すべて開いたところ。
お庭のお花を観察して絵本にされたとのことです。
紫陽花のころ、葉っぱにカマキリの赤ちゃん。
見頃のバラにナナホシテントウ。
点々が忠実に7つ。
ローズマリーにミツバチ。
一部の写真ですが、これもお庭の四季の観察絵本です。
手仕事だけでなく、植物も虫も大好きな方々。
それで私の絵にも興味持ってくださったのがわかりました。
現代手工芸展
都美術館の別の階で同じ時期に展覧会。
天然素材『繭結』で知り合った人形作家Tさんが出品されていました。
もともと彫刻家で、のちに人形作家に転身とうかがいました。
もしかして若いころのTさんを表現されたのでは、と思いました。
かれんで華やかな作品です。
雨のあと夕暮れのきのこ
カレエダタケと思います。
ヒマラヤ杉林で、いくつも発見。
ピント合いませんが、ハナオチバタケ。
朝だったらもっときれいだっことでしょう。
ササクレヒトヨタケかどうかわかりませんが、ヒトヨタケの仲間。
一晩で溶けるのでヒトヨタケ。
ランプの芸術作品にもなっている妖艶なきのこ。
きのこ検定試験で覚えました。
ツチグリの仲間。
エリマキツチグリ、フクロツチガキ、いろいろありわかりません。
外側の皮がめくれたばかりの若いツチグリ。
いくつもありました。
検索でキツネノカラカサ属と出ました。
白い玉が落ちているのではなく、きのこでした。
ヒマラヤ杉林では白い大きなきのこがいっぱい。
名前のわからないきのこがたくさん発生。
ウォーキングの年配女性に久々に声を掛けられました。
「何してるんですか〜」
「きのこが生えているんです」と言うと、
「きのこ・・・、そうですか〜」とあっという間に行ってしまいました。
きのこに興味なかったんですね。
♪涼しくなっても林の中は蚊が猛威を振るっています。
長袖2枚の上からも刺されました。
それでも防虫スプレー3本目持って、ストレス解消の散策。
雨のあとがワクワクです!
やぐちゆみこ
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