どうも料理の写真を撮るのが苦手・・・なので、お店の写真を使わせていただく
定食ではなく単品で・・・
法事は、寺の都合で12時から、となっていたので、法要が終わり墓を掃除して、塔婆を建てて花や線香を供えたら食事へ。
横浜で食事・・・となると中華街に行くのが定番。しかし、大きな中華街があるだけに横浜は「町中華」が本格的な中華料理店であることも多いし、味はまず間違いなく美味しい。つまり、わざわざ中華街へ出向かなくても近所のうまい店へ行けば良い、ということ。
で、最寄りの仲町台駅から徒歩2分の所にある「龍巳飯店」というお店。
新横浜からあざみ野の間が開通したのが1993年というから、区画整理が出来てビルも建つなか、この年にお店もできたはず。
当時オープンした飲食店も物販店も現在残っている店はほとんど無い様に思うが、この中華飯店はずっと変わらずに営業している。あるいは経営者などは代わっているかもしれないが・・・
とにかく、この店は旨い。我々が頼んだのは「豚肉、きくらげ、卵の炒め」「豚の角煮の炒め」「餃子」「肉雲吞入り酸辣湯麺」「焼きそば」
どれも量は多め、一人前は二人でシェアしても十分すぎるほどであるしどれも大変旨かった。ただ、日曜日の昼時だから店の前は大行列、しかもほとんどは家族連れ。我々は席を予約していたので直ぐに入れたが、余り長々と酒を飲んでいては迷惑かな?と、早めに切り上げたことではあった。