こう云う趣旨の活動が、日本中に広まれば良い。ペットショップは無くなれば良い。殺処分場から貰いうけてくる制度にすれば良い。そうすればブリーダーの様な、命を粗末に扱う輩もいなくなり、殺処分される動物が減ります。
捨て猫保護のカフェオープン 宇都宮、来春には「ネコカフェ」に
10月25日 朝刊
「保護猫コミュニティカフェ てんしんらんまんな☆ラッキー」が24日、宇都宮市峰町にオープンした。
2階建て店舗1階がカフェで、2階は猫の飼育スペース。宇都宮大教員の桑島英理佳(くわじまえりか)さん(33)=同市平松町=を中心とするプロジェクトチームが「殺処分される命を一つでも多く救いたい」と開設した。
同大の学生らが調理場を担当し、カフェの売り上げは保護した猫の餌代や医療費、里親探しの活動費に充てる。「店内で楽しく過ごしていただくことが、捨て猫などの保護活動につながります」と桑島さん。来春には、カフェで猫と触れ合えるようになるという。
週3日程度の不定期営業。営業時間は午後1~5時、同6時半~10時半。