玉津島神社前に、小さな島があります。
和歌浦へ続く道を走っていたら、突然そんな景色が目に飛び込んできました。
本当に小さな島。三断橋という石の橋で、陸とその小さな島は繋がれていて、誰でもその島へ渡る事が出来るようになっています。
明らかに、時代を感じさせる趣き。
早速車を停め、写真を撮りに降りました。
この島には「妹背山」という丘と「海観閣」、そして小さなお寺があります。
紀州徳川家初代藩主頼宣はこの地をこのなく愛し、紀三井寺を眺める為に建立したのがこの「海観閣」です。
そんな土地のせいか、随所に徳川家が作った建造物が残されています。
その中の一つが、この「不老橋」。
こんな趣きのある建造物が、和歌浦には目に付きます。
そして、この「妹背山」。登って行く道は、石段が傾き、なかなかハードな道のりでしたが、この山から見渡す景色は最高でした!!
遠くに火力発電所なども見えます。和歌浦湾が一望出来る、素晴らしい場所でした。お天気がいまいちだったので、ちょっとガスが掛かったような感じになってしまったのが残念ですが、こんな風景を目にする事が出来て、雑賀は幸せでした~!!
頼宣のお母さんが、亡き夫の家康の供養の為、小石に書かれた法華経を納めたと言われているこの「妹背山」。そんな歴史深いこの町は、まだまだ見所満載です♪
この辺りは、地元の方には恰好の犬の散歩コースになってるようですね。
犬を連れた方に、何回遭遇した事か・・・。娘は大喜びでしたが(^-^;
和歌山の人は、こんな素晴らしい景色の中散歩してるんですね~。
ちょっぴり羨ましく感じた雑賀でした♪
和歌浦へ続く道を走っていたら、突然そんな景色が目に飛び込んできました。
本当に小さな島。三断橋という石の橋で、陸とその小さな島は繋がれていて、誰でもその島へ渡る事が出来るようになっています。
明らかに、時代を感じさせる趣き。
早速車を停め、写真を撮りに降りました。
この島には「妹背山」という丘と「海観閣」、そして小さなお寺があります。
紀州徳川家初代藩主頼宣はこの地をこのなく愛し、紀三井寺を眺める為に建立したのがこの「海観閣」です。
そんな土地のせいか、随所に徳川家が作った建造物が残されています。
その中の一つが、この「不老橋」。
こんな趣きのある建造物が、和歌浦には目に付きます。
そして、この「妹背山」。登って行く道は、石段が傾き、なかなかハードな道のりでしたが、この山から見渡す景色は最高でした!!
遠くに火力発電所なども見えます。和歌浦湾が一望出来る、素晴らしい場所でした。お天気がいまいちだったので、ちょっとガスが掛かったような感じになってしまったのが残念ですが、こんな風景を目にする事が出来て、雑賀は幸せでした~!!
頼宣のお母さんが、亡き夫の家康の供養の為、小石に書かれた法華経を納めたと言われているこの「妹背山」。そんな歴史深いこの町は、まだまだ見所満載です♪
この辺りは、地元の方には恰好の犬の散歩コースになってるようですね。
犬を連れた方に、何回遭遇した事か・・・。娘は大喜びでしたが(^-^;
和歌山の人は、こんな素晴らしい景色の中散歩してるんですね~。
ちょっぴり羨ましく感じた雑賀でした♪
和歌山で撮った写真が続きます♪
雑賀崎の灯台から撮った写真です。遠くに、淡路島(?)がはっきりと写っていました。
また和歌山に行きたいですね~。
気が付けば、訪問者が20000人突破となりました。
本当に多くの方に写真を見に来て頂き、感謝しております。
これからも、益々精力的に写真を撮っていきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願い致します!!
雑賀崎へ行く途中にある港です。
こちらの港の漁師さんのブログを拝見してまして、是非お会いしてみたかったんですが、もうどっぷり日が暮れる時間。港には、誰も居ませんでした。(救急車が走ってましたが・・・)
仕方ないので、記念に写真を撮って帰りました。
道路が高台にある為、町が一望出来ます。
山の斜面に沿って、家が建ち並ぶ風景が何となく好きなんです♪
今度は、平日の昼間に訪れてみたいですね。
以前訪れた雑賀崎の写真です。
こんな大きなクレーンのような物が、いつの間にか灯台の向こうに出現していました。記念に一枚。
一体何の機械だったんでしょうね・・・。